おはようございます! 米国株市場はS&P500-0.21%,NASDAQ-0.12%と小幅続落。 パウエル議長が長期間にわたり高水準の金利を維持することが必要となる可能性を表明し、長期金利は上昇、4.6%台後半となりました。 ただしこれはソフトランディングシナリオと矛盾しません。
コア値の下落が鈍り始めているにも関わらず利下げのトーンを匂わせたのは、大統領選前での議会証言を踏襲したもの。高金利が続くと政府の債務は膨張し続ける。よって仕方なく。昨年と違い今年に入ってパウエルは政府債務に言及し始めた。って、一時的なFOMCしか関心のない方々は関心ないみたい、