起業時に作るべき3つのビジネスモデル!

今回は、
『起業時に作るべき3つのビジネスモデル!』
というお話をしていきます。

画像1



当たり前ですが、独立時は売上がありません。さらに言えば商品力もブラッシュアップされていないし、ビジネスモデルも計画的ではないことが多いものです。起業して稼いでいくためには、お金が入って来る仕組みである、
ビジネスモデルが必要です。特に個人事業主はなおさらです。

独立時に考えるべき3つのビジネモデル
1.短期的売上
2.中期的売上
3.長期的売上


1.短期的売上
短期的売上とは、今すぐ売上に繋がりやすいものです。
営業に行く。セミナーを開くなどがこれにあたります。
とにかく、独立当時はここから手を付けるのがベストです。
お店であれば、チラシ配りやポスティングになります。
お客に直接会いに行くといういわゆる肉弾戦です。

独立当時はとにかく1円でも買ってもらうことが最優先です。
買ってもらうことで認知度と関係を作ることができます。
生活ができる範囲に売上ができたら、その後は単価を上がて行けばよいわけです。私の場合はコンサルティングをただ同然で行っていました。
それが、今で思えばノウハウになっていると感じています。
とにかく最初は1円を稼ぐのは、本当に大変です。
短期的売上を作ることで、稼げる自信を頭と心と体に感じさせ、自信を作ることに繋がります。


2.中期的売上
中期的売上とは、短期的売上よりも長い期間を見据えて、6か月~1年後あたりの売上を見据えて、計画していくことになります。

今すぐ販売するのは難しいけれど、
6か月~1年後の売上を作るために種まきが必要になる商品の販売。
と考えればわかりやすいでしょう。

見込み客を集め

情報を提供することで興味を大きくする

セールス

という流れです。

3.長期的な売上
コンサルティングや継続課金モデルがこれにあたります。
私たちの目指す一つのゴールとして、効果的なビジネスモデルです。
2~3年の時間をかけてでも着手したいところです。
プラットフォーム型や、最近話題のサブスクモデルがこれにあたります。
一人型ビジネスにおいては、動ける時間や体力には限界があります。
自分がその場にいない間でも売上を作ってくれる営業マンを作ることができるのが、何よりのメリットです。

独立当時は、どんな商品なら売れるのか?
いくらなら売れるのか?
が手探り状態でしょう。
そう考えると、初めは短期売上で売上の土台と市場の調査を行い、中期、長期的の順番にビジネスモデルを組み立てるのがオススメです。


今回の記事があなたのビジネスの成長につながるサポートになることを
祈っています。