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彼らの眼がまさに“夜明け”だった~映画『夜明けのすべて』~
※映画『夜明けのすべて』のネタバレを含みます。ご注意ください。
2024年2月9日(金)、瀬尾まいこさんの原作小説を映画化した『夜明けのすべて』が公開された。
1月11日(木)に開催されたプレミアナイト、2月9日(金)公開初日、そして2月10日(土)の舞台挨拶生中継2回の計4回鑑賞して、本当に本当に素敵な作品で、作品から受け取った温かさがずっと心の中に残っている。
映画『夜明けのすべて』は瀬尾
今の松村北斗にどうしてもコンテンポラリーダンスを踊ってほしい
※この記事はSixTONESのツアー、Feel da CITYのネタバレを含みます。ご注意ください。
最近もっぱら松村北斗のことしか書かなくなっているこのnote。
他にも推しはいるのに、情報供給が日々多すぎて、考えさせられることが多すぎて。考えても、考えても、松村北斗の魅力は計り知れないのである。
そんな魅力溢れる松村北斗のことを、私はかねてより“表現者”として見ている。表現する上での自分の
アイドルっていいもんだ
※SixTONES 全国アリーナツアー「Feel da CITY」の2/11(金)・2/12(土)の公演について触れています。ネタバレ等、気にされる方はお気をつけください。
アイドルが好きじゃなかった“アイドル”という言葉を聞いて、どんなイメージを持つか。
私はなんとなく、いつの間にか、“作りもの”というイメージを抱くようになっていた。
作り上げられたイメージ、作り上げられた世界、隙のないブラ
仕事をしながら『CITY』を聴いていたら、6人の腕の中で大号泣していた
金曜日の朝8:00。在宅勤務だったこの日はパソコンをつけると、そこには絶望が待ち受けていた。至急かつヘビーな案件が発生することを知り、朝から落ち込んではならない、と気持ちを立て直すために手に取ったのが、SixTONESの2ndアルバム『CITY』。1/5(水)に家に届いたのに、金曜日まで手をつけていなかったダメなファンだな…と思いながら聴き始めた。耳に流れ込んでくる6人の声を感じながら、手と目は必
もっとみる“初恋の概念”を演じる松村北斗
11月に入り、“俳優 松村北斗”ラッシュが起こり、すでに供給過多でパンクしそうなので文字に起こしていこうと思う。本日『きのう何食べた?』を観て、稔さんと田渕くんのギャップに思考がぐちゃぐちゃである。
今日は“俳優 松村北斗”が絶賛好演中の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、雉真稔役の松村北斗について語りたい。特に第1週「1925-1939」で演じた稔さんに注目したい。(ネタバレを含むのでご注
SixTONESが今『フィギュア』を歌う意味
8月11日。SixTONESの5th Single『マスカラ』が発売される。この5th Singleは表題曲である『マスカラ』の作詞作曲をKing Gnu/millennium paradeの常田大希が務めたことでも話題になっている。発売に先駆けて、既に音楽番組やYouTubeでパフォーマンスを公開しており、注目を集めている。表題曲だけでなく、カップリングとしてもボカロやネオソウル、HIP HOP
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