記事一覧
『手作りキャンドルに火を灯してみた』
火を灯す。外に出てる紐は割りと早くに燃えて蝋に辿り着くと、そこで一度消えてしまった。
火の強さが足りなかったかと思ってもう一度……今度は長く火を当て続けて灯した。
灯った火は最初こそ勢いが強かったが、すぐに弱くなり、このままではまた消えてしまいそうだ。
今度こそ消えないようにと願いつつも見守っていると、火は弱々しいながらもゆっくりと蝋を溶かし始める。
最初は「いいぞ!」「その調子だ!!」と
炊飯機で作るプリンの感想
この前、というか書いてる時点でも食べてるんだけど、炊飯機で作られたプリンが美味しいのよ。
上部分、3センチぐらいかな。ムース状になってるのよ。その部分だけ食べても美味しいっちゃ美味しいけど、甘過ぎる。
その甘さはプリンと食べる事でちょうど良くなるから、食べる際はプリンと一緒に食べる事をオススメするよ。
ホイップがついたプリンの味をイメージするとイメージしやすいかも。でも、それよりかは甘さ控えめ
鶏皮のから揚げは美味しいもの。ただ、やり過ぎなければ
「さて、コイツをどうするかな?」
腕を組ながら、俺は目の前にある惣菜パックに入った鶏皮のから揚げの処分について思考を巡らせる。
「サラダにするか、ご飯に入れて混ぜご飯にでもするか……ペッパーライスにしたら美味しいかな?あぁ~~思い付かない」
そもそもなぜ、たった一つの鶏皮のから揚げについてこんなにも頭を悩ませているかというと、この鶏皮のから揚げ。
鶏皮のから揚げと言う名の脂の塊なのだ。
過去一の駄作(私が書いた中で)
一重に駄作と言っても、様々ある中で、今から話す作品が過去一と呼ばれる駄作へとなったかの話をしよう。
まず、タイトルは『姉弟のクリスマスの一日』それだけ聞けばほのぼのとした話だと思うかも知れないが、実際に話はほのぼのとしてる。タイトルに一日と書いてる通り、姉と弟の一日を書いている。それだけを聞いたなら、興味を引かれた人も居るだろう。しかし、過去一の駄作と最初に言った通り、ほのぼのと言う要素を持って