うさ

文章下手の50代専業主婦が心の赴くままに書いてみた

うさ

文章下手の50代専業主婦が心の赴くままに書いてみた

記事一覧

犬は反省し、猫は動じない

犬も猫も1匹ずつしか飼った事はありませんので、これから書く事を、これが犬と猫の違いです、と断言は出来ません。 私が感じた、犬と猫の違いです。 我が家に以前居た犬…

うさ
13時間前

思い出のハンカチ

そのハンカチが洗濯に出されている日は、私は福岡を離れて旅にでます。 そのハンカチを干す時、アイロンを掛ける時、私の心は「神戸」に飛んで行きます。 「うろこの家」…

うさ
1日前
1

そしていつか星になる

私の書いた文章は、少しの人の目に触れて、そして忘れられ、いつか星になる。 その星は小さ過ぎて、私の星なのに、夜空を探しても私には見えません。 だから私は星空が好…

うさ
2日前

その話しには興味が無くて

金曜日、夫が仕事で行った先の、家からは遠いスーパーで炒飯を買って来ました。ネギ炒飯です。 美味しいと言って、何度か買って来た事がありますが、私は、勧められても食…

うさ
3日前
1

たまごっち好き

20代の娘は小学生の頃から「たまごっち」好きです。 娘が学校に行っている時、たまごっちの世話をして育てるのは私の役目でした。 それがとても大変で、友人と出掛けた時…

うさ
4日前

我が家の猫に賞状をあげるとしたら

4歳の雄猫に「勘がいいで賞」を私から贈ります。 私が猫と一緒に暮らすのは、この猫が初めてです。 昔、犬を室内飼いしていましたが、勘がいいと思った事はありませんで…

うさ
5日前

今日の出来事〜雨に濡れた1年生〜

今日買い物に出る前、雨雲が接近している知らせがスマホに届きました。 暫くしたら小雨が降り出しました。 今日は天気予報でも、午後から雨でした。 私は郵便局に用があ…

うさ
6日前

証明写真

今日は免許証の更新に行きました。 私はペーパードライバーなので、ゴールド免許です。 証明写真を撮る前に、トイレで化粧直しを、と思い行きましたが、鏡を見ただけで済…

うさ
7日前
1

いきなり長袖

昨日まではノースリーブを着ていました。 私以外にも、ノースリーブの方を何人か見かけました。 今日は、昨晩秋風を感じたので、Tシャツを着ました。 今日の福岡市内は、…

うさ
8日前

秋風

秋は来ないと思っていました。 もう秋の事は諦めていました。 明日こそ秋がくる、そう思っていても裏切られてばかりでした。 アイスコーヒーばかり飲んでいました。 私…

うさ
9日前
2

まるで私の勤務先

私は専業主婦ですが、私の勤務先のように思う場所があります。 その場所は娘の勤務先です。 娘が勤務先の人間関係を詳しく話してくれるので、直接会った事もない人達が、…

うさ
10日前
2

結末を早く知りたいpart2

姉から、これはいい曲だからからシェアします、と動画が送られてきました。 私も名前は知っている、日本のアーティストの曲でした。 独身の頃は2人共、洋楽ばかり聴いてい…

うさ
11日前
2

バターチキンカレー再び

先日作ったバターチキンカレーが、家族に大好評でしたが、それはカレー粉が足りずに、カレーのルーを入れて出来た偽のバターチキンカレーでした。 その事を知らない家族に…

うさ
12日前

書く事を知らなかった頃

書く事を知らなかった頃、私は毎日12時前には寝ていました。 今は早くて1時、遅くて2時頃寝ています。 寝る時間は遅くなりましたが、朝の目覚めは今の方が、断然いいです…

うさ
13日前

猫は4歳に、私は60歳に。

我が家には9月生まれが2人います。 猫と私、2人の誕生月です。 猫の誕生日は少し前に過ぎて、4歳になりました。 私の誕生日はまだ少し先ですが、60歳になります。 私が…

うさ
2週間前

いつだって未完成

私は下手な文章を毎日書いています。 投稿前には、何度も読み返して、これでヨシ、過不足は無し、そう思って 公開に進みます。 その後は2階の寝室に上がって行くのですが…

うさ
2週間前

犬は反省し、猫は動じない

犬も猫も1匹ずつしか飼った事はありませんので、これから書く事を、これが犬と猫の違いです、と断言は出来ません。

私が感じた、犬と猫の違いです。

我が家に以前居た犬と、現在居る猫の、人間から見た良くない行いをした時の、反応の違いです。

30年程前、ワイアーフォックステリアの雄を室内飼いしていました。

ある日外出から帰ると、すぐに犬が私の前に座って、尻尾をちぎれんばかりに振っています。
それを見

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思い出のハンカチ

そのハンカチが洗濯に出されている日は、私は福岡を離れて旅にでます。

そのハンカチを干す時、アイロンを掛ける時、私の心は「神戸」に飛んで行きます。

「うろこの家」で買ったシルクの大判のハンカチは夫へのお土産です。
夫にシルクはもったいない、と思いましたが、神戸の街を素敵にデザインしてあって、一目で気に入りました。

12月に行ったからでしょうか、街がキラキラと輝いて、とても華やかでした。
神戸は

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そしていつか星になる

私の書いた文章は、少しの人の目に触れて、そして忘れられ、いつか星になる。

その星は小さ過ぎて、私の星なのに、夜空を探しても私には見えません。

だから私は星空が好きなのでしょうか。

子どもの頃から空が好きでした。
2階の自分の部屋の窓から、夕方の空を見るのが好きでした。
空には何があるのだろう、と思っていました。

義理の母は庭に花を植えて、こう言いました。
「花が咲く度に、私を思い出してもら

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その話しには興味が無くて

金曜日、夫が仕事で行った先の、家からは遠いスーパーで炒飯を買って来ました。ネギ炒飯です。

美味しいと言って、何度か買って来た事がありますが、私は、勧められても食べた事はありません。

「この味を自分で出すにはどうしたらいいだろう」と言いながら、美味しそうに食べていました。

私は料理はレシピ通りに作ります。
自分で工夫した料理を作った事はありません。

夫は話しを続けます。
「具を入れすぎると具

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たまごっち好き

20代の娘は小学生の頃から「たまごっち」好きです。

娘が学校に行っている時、たまごっちの世話をして育てるのは私の役目でした。
それがとても大変で、友人と出掛けた時も世話をしなければなりませんでした。

そんな事をしてあげる優しい母親は私くらいだったようです。

娘の友人が遊びに来る時はたまごっち持参でしたが、友人のたまごっちは病気になったり、寿命が尽きたりしていました。

その頃はテレビでアニメ

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我が家の猫に賞状をあげるとしたら

4歳の雄猫に「勘がいいで賞」を私から贈ります。

私が猫と一緒に暮らすのは、この猫が初めてです。

昔、犬を室内飼いしていましたが、勘がいいと思った事はありませんでした。
犬種はワイヤーフォックステリアで、散歩中に余所見をして、電柱にぶつかるような犬でした。

猫は、私が外出する前や、ちょうど手が空いてゆっくりしようとした時、夕食を食べ始める直前等にやって来ます。

別の部屋にいたのに、ふらりとや

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今日の出来事〜雨に濡れた1年生〜

今日買い物に出る前、雨雲が接近している知らせがスマホに届きました。

暫くしたら小雨が降り出しました。
今日は天気予報でも、午後から雨でした。

私は郵便局に用がありました。
向う途中、小学校の前を通ります。

丁度下校時間で、傘を差した子ども達が沢山歩いていました。

郵便局の入るビルの前に着くと、小学生の女の子が1人でいるのが目に入りました。少し雨にも濡れています。

黄色い帽子と黄色のランド

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証明写真

今日は免許証の更新に行きました。
私はペーパードライバーなので、ゴールド免許です。

証明写真を撮る前に、トイレで化粧直しを、と思い行きましたが、鏡を見ただけで済ませました。

少しばかり綺麗にした所で、写りに変わりは無い、と思ったのです。

免許証の写真に納得した事はないですが、これが本来の自分の顔なのでしょう。

娘は写真を撮る時、歯を見せてニコッと笑っている事が多いです。

証明写真を撮る時

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いきなり長袖

昨日まではノースリーブを着ていました。
私以外にも、ノースリーブの方を何人か見かけました。

今日は、昨晩秋風を感じたので、Tシャツを着ました。

今日の福岡市内は、とても涼しく半袖では肌寒いくらいでした。

夕方、外に出た時、少し寒いな、と思いながらも半袖のまま出掛けました。

歩いている人の服装を見ると、長袖の人がほとんどです。

昨日までいたノースリーブ仲間はもちろんいませんが、半袖仲間もほ

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秋風

秋は来ないと思っていました。
もう秋の事は諦めていました。

明日こそ秋がくる、そう思っていても裏切られてばかりでした。

アイスコーヒーばかり飲んでいました。

私の好きなアイスキャンディを売っているお店に、今年は行っていません。
猛暑の中、片道20分歩く気力はありませんでした。

夜、窓辺に座る私の元に、不意に秋風はやって来ました。

空を見ると、静かな秋の空が広がっています。

そこは只々美

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まるで私の勤務先

私は専業主婦ですが、私の勤務先のように思う場所があります。

その場所は娘の勤務先です。

娘が勤務先の人間関係を詳しく話してくれるので、直接会った事もない人達が、気になり出したのです。

例えば、病欠のあの人はもう出勤してた?、とか。

よくお菓子を配ってくれていた、あの男性はどうしてる?、とか。
 娘が持ち帰ったお菓子は、私が有難く頂いていました。

ウィーンに遊びに行った同僚は、明日から出勤

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結末を早く知りたいpart2

姉から、これはいい曲だからからシェアします、と動画が送られてきました。
私も名前は知っている、日本のアーティストの曲でした。

独身の頃は2人共、洋楽ばかり聴いていました。
夏にはジャズ祭に2人で出掛けたりもしていました。

私の音楽の趣味は、今でも若い時のままです。

姉は日本の曲も聴くようになっていました。

私は日本語の曲を最後まで聴くのが苦手で、それは何故だろう、と思っていました。

その

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バターチキンカレー再び

先日作ったバターチキンカレーが、家族に大好評でしたが、それはカレー粉が足りずに、カレーのルーを入れて出来た偽のバターチキンカレーでした。

その事を知らない家族に、美味しかったからまた作ってと言われても、気乗りしませんでした。

次に作る時、レシピ通りにカレー粉だけで作るべきか、またルーを入れるか。

ルーを入れた偽物を、バターチキンカレーです、と言って食卓に出すのも気が引けます。

その悩みに今

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書く事を知らなかった頃

書く事を知らなかった頃、私は毎日12時前には寝ていました。

今は早くて1時、遅くて2時頃寝ています。

寝る時間は遅くなりましたが、朝の目覚めは今の方が、断然いいです。

書く事を知らなかった頃、私は毎日何を考えていたのでしょうか。
書く以外の、これが私だ、という方法を持っていたのでしょうか。
自分の中に溜まっていく思いは、どうやって消化していたのでしょうか。

今、書く事は私になりました。

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猫は4歳に、私は60歳に。

我が家には9月生まれが2人います。

猫と私、2人の誕生月です。

猫の誕生日は少し前に過ぎて、4歳になりました。
私の誕生日はまだ少し先ですが、60歳になります。

私が子どもの頃、60歳は老人のイメージでした。
今の60代の方に、そんなイメージは全くありません。
周りは素敵な方ばかりです。

私がどう見えるかは、他人に判断してもらわないといけませんが、
内面は20代の頃と変わりません。

いま

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いつだって未完成

私は下手な文章を毎日書いています。

投稿前には、何度も読み返して、これでヨシ、過不足は無し、そう思って
公開に進みます。

その後は2階の寝室に上がって行くのですが、階段を上がっている時、たまにこんな事があります。

「この文章を最後に入れたら完璧だったのに!」と、思うような文章が浮かんできて、がっかりする事があるのです。

そして寝ながら、こんな事を考えます。

完璧も何も、赤点の私の文章に、

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