田畑浩平 | Flutter Engineer
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血糖値を計測して遊ぼうとしたら、想像以上に健康がヤバかった話
8月末から9月の中旬にかけて、糖尿病の患者さん向けの医療機器を購入し、血糖値を計測していたのですが、軽い気持ちで始めた計測が、思いの外、良かったので共有します。
(なお、この記事はFreeStyleリブレの使用に関する個人的な感想をまとめたものであり、特定の医療機器の利用を推奨するものではありません。
脂質異常症、高血糖などでお困りの方は、医療機関を受診することを強くお勧めします。
なぜ始めた
個人開発をチームで行ったのでその振り返り
何を作ったか詳しくはアプリを企画されたosanaiさん(@nanammeon)のnoteに書いてありますが、2人でお薬の飲み忘れを防ぐアプリ、nondaを作りました!🙌
(ピルに特化したリマインダーであるPilllを開発していて、開発初期に諸々アドバイスくれた_bannzai_にも感謝🙏)
アプリの主な機能としてはこんな感じです。
(iOS / Androidアプリのダウンロードリンクは
ブックマーク管理をNotionに移行したら捗った話
皆さん、あけましておめでとうございます🎍
今日は、年末年始でブックマーク管理をNotionに移行したので、その過程で感じたこと、知見を共有していければと思います。
世界は良さそうな情報でいっぱい!でも…😣突然ですが、皆さん、普段の情報収集はどうしていますか?
僕は普段は
Twitterで流れてくる情報のうち、興味が惹かれるものをブックマークして後から読んだり
エンジニアと人生コミュニ
2022年のふりかえりと2023年にやりたいこと
昨日で仕事も納まり、今年も残すところ3日となったので、今年1年を振り返りつつ、来年挑戦することを整理していきたいと思います。
2022年をざっくりまとめると、やりたかったことを全てできたわけではないですが、概ね良い年でした🥴
2022年の振り返りまずは、今年の振り返りから。
HOKUTOに入社
これが今年1番の大きな変化でした!
7年ぶりに株式会社の社員やってます😳
入社して3ヶ月(
2年がかりのFlutter個人開発とその反省
ちょうど2年前に開発を始めたアプリが、やっとリリースできました🎉🎉🎉
デザインしてくださったたまごさん、開発初期にFlutterの技術指導してくださったはまあさん、Androidネイティブ周りの技術調査を担当してくださった渡部さんありがとうございました!🙏🙏🙏
テキサスホールデムポーカーの分析支援アプリになっていますので、興味があればぜひダウンロードしてください!🙏🙏🙏
iO
株式会社HOKUTOに入社しました
今まで2年間、自分の会社を作ってやってきましたが、
今年の4月から業務委託でお手伝いしてきたHOKUTO(🍄の会社じゃない方)に10/1付で入社し、久しぶりの会社員をやることになりました🥳🥳🥳
(ちなみに、諸々の事情から自分の会社も残します)
HOKUTOってどんな会社?「より良いアウトカムを求める世界の医療従事者のために」をミッションに掲げ、医師 / 医学生 / 製薬企業向けのサービス
物理本引用アプリを作ってます。
前回の記事でプロダクト開発に関して全てオープンでやっていく!!と宣言したので、今回は、開発中の読書系アプリについて書こうと思います。
何を作っているのか
一言で言うと、物理本をKindleみたいにシェアできるアプリです。
デザインはこんな感じ👇
ユーザー体験としては
・本のバーコードを撮影して書籍情報を取得し、
・シェアしたい本のページを撮影、
・それが裏側で文字起こしされるので、
・文字起
2期目はオープンスタートアップでやっていくぞ!!
会社設立から何事もなく1年が過ぎ、無事に2期目に入った弊社です。
2期目からは、プロダクト開発に関してはこんな感じで、全てオープンにしてやっていこうと思います!
というのも
・プロダクトが小さすぎて企業と競合しないため、
情報をオープンにすることによる問題がない
・情報をオープンにしても損はしないが、有益なフィードバックを得られる
可能性がある
という感じで、情報をオープンにしても得し
もう単価でモヤモヤしない!フリーランスのための納得できる単価設定方法
最近、割とこんな感じで単価に関する相談を受けることが多く、
また、これとは別の話になりますが、単価や業務内容に関するモヤモヤをTwitterでよく目にします。
で、単価に関する納得度を高められたり、モヤモヤを軽減できたほうが
・仕事を受ける側
・余計なモヤモヤを抱えず、スッキリした状態で高いパフォーマンスを
発揮できる
・仕事を依頼する側
・モヤモヤによるメンバー交代が発生しにくくなる
GASでGitHub APIを叩いて、issue起票を自動化した話
まだ大きく育っているアプリがないので、個人開発で2-3個のFlutterアプリを並行開発している田畑です。
アプリの並行開発して気付いたんですが、アプリの開発初期にやることってだいたい一緒なんですよね。
例えば、Flutterアプリだと
・静的解析ツール入れて
・コード生成ライブラリ入れて
・対象となる端末種別入れて
・Firebase入れて
・CI / CDの仕組みを入れて
etc..
こ
高速にサービス開発を進めるためにFlutterプロジェクト生成テンプレート作った話
開発10年目にして、アプリ実装より大切なニーズ検証の重要性に気付いた田畑です。
まあ、ニーズ検証だけが大事というより、いかに以下のサイクル全体を早く回すか、という話だと思いますが。
ただ、そうは言っても
・先行してフィージビリティスタディを行って実現可能性を検証したい場合
・アプリの規模がかなり小さくてニーズの検証するより出して反応を見た
ほうが早い場合
というのもそれなりにあるため、👆
もっと早くニーズを検証しないと...!!インディーハッカーズを読んで感じたこと
最近、個人開発してるポーカーアプリのコア機能が実装できたので、
「機能を作る」から
「ユーザーインタビューでユーザーのニーズに対する解像度を上げる」
「サービスの認知度を上げる」「ユーザーのロイヤルティを上げる」に徐々にシフトしていこうと思い、インディーハッカーズを読み始めました。
インディーハッカーズって?インディーハッカーズは👇の記事で詳しく解説されていますが、
オンラインのプロジェク
安心!安い!早い!家庭教師付き個人開発
前回は、どんな経緯でどういったアプリを個人開発しているか書きましたが
今回は
・自分の専門外の分野において
・自分の専門と同等か少し低いくらいのコードのクオリティを担保しつつ
・企業でやるよりは安価に
・個人開発よりは高速に
という美味しいとこ取りの開発を目指した結果、どのような開発体制に落ち着いたか書いていこうと思います。
個人開発・組織開発とQCDところで、👆で書いた
・専門外の分野でも