noteに投稿されたエンジニア系の記事のまとめ。コーディングTIPSよりは、考察や意見などを中心に。
田畑浩平 | Flutter Engineer
個人的なライフイベント、振り返りのマガジンです。
個人開発
チームメンバーの成長を手助けする際に考えていることや、モバイル開発に興味がある別職種の方がモバイル開発にキャッチアップする際に使った内容などをまとめています。
働き方や自分のキャリアの見つめ直し、アウトカム最大化のための交渉など、キャリアに関して考えていることや、人から相談された際にアドバイスした内容などを書いています。
最近、個人開発に興味のある方と話をする機会が多いのですが ・個人開発に興味がある ・技術志向というよりはサービス志向 な人は、まず個人開発を始めてみて、その楽しさ・魅力を体験したほうがいいと思っているので、楽しさ・魅力を伝えるために書いてみました。 個人開発は何が良いか僕は、大学5年目の2011年から個人開発をしているのですが、個人開発をやっていて良かったなと思うのは以下の4点です。 ・全てを自由に決められる ・趣味として、お金がかからない(お金が増えることも) ・バラ
2023年も既に1/12が過ぎたので、この1ヶ月、昨年末に立てた目標や 個人開発をどの程度やれたのか、振り返っていきたいと思います。 Slackへの習熟「自分のワークフローを見直し、SlackとNotionを中心にワークフロー全体を組み直す」というところまではまだまだ行けていません…😭 今月は、エンジニアと人生コミュニティで教えてもらった、pipedraemを使って色々試し始めたところです。 pipedreamは、IFTTTやZapierと同様のサービスで、 直近では、"
皆さん、あけましておめでとうございます🎍 今日は、年末年始でブックマーク管理をNotionに移行したので、その過程で感じたこと、知見を共有していければと思います。 世界は良さそうな情報でいっぱい!でも…😣突然ですが、皆さん、普段の情報収集はどうしていますか? 僕は普段は Twitterで流れてくる情報のうち、興味が惹かれるものをブックマークして後から読んだり エンジニアと人生コミュニティで他の人が紹介していた記事やサービスを読んでみる / 試してみる といった方法
昨日で仕事も納まり、今年も残すところ3日となったので、今年1年を振り返りつつ、来年挑戦することを整理していきたいと思います。 2022年をざっくりまとめると、やりたかったことを全てできたわけではないですが、概ね良い年でした🥴 2022年の振り返りまずは、今年の振り返りから。 HOKUTOに入社 これが今年1番の大きな変化でした! 7年ぶりに株式会社の社員やってます😳 入社して3ヶ月(業務委託の期間を含めると9ヶ月)が経ちましたが、 事業的にもワクワクすることばかり
ちょうど2年前に開発を始めたアプリが、やっとリリースできました🎉🎉🎉 デザインしてくださったたまごさん、開発初期にFlutterの技術指導してくださったはまあさん、Androidネイティブ周りの技術調査を担当してくださった渡部さんありがとうございました!🙏🙏🙏 テキサスホールデムポーカーの分析支援アプリになっていますので、興味があればぜひダウンロードしてください!🙏🙏🙏 iOSはこちら Androidはこちら リリースまでにどれくらい作業したのか?toggl trac
今まで2年間、自分の会社を作ってやってきましたが、 今年の4月から業務委託でお手伝いしてきたHOKUTO(🍄の会社じゃない方)に10/1付で入社し、久しぶりの会社員をやることになりました🥳🥳🥳 (ちなみに、諸々の事情から自分の会社も残します) HOKUTOってどんな会社?「より良いアウトカムを求める世界の医療従事者のために」をミッションに掲げ、医師 / 医学生 / 製薬企業向けのサービスを提供するスタートアップで サービスとしては、 医師向けの臨床支援アプリであるHOKU
ここ2年ほど、株式会社ゆめみでiOSアプリの開発をお手伝いしており、直近半年はリードエンジニアの育成もしている田畑です。 今回、その育成で使っている資料について 外部公開の許可をいただいた🙌 内容をかなり一般化し「ゆめみでの育成」や「リードエンジニアの育成」に限定されない形で書いているので、他の会社・職種でも使えそう 多くの方に読んでもらい、フィードバックをもらうことで自分の方法論を洗練させていきたい と考えたので、この記事を書くことにしました。 情報公開を許可して
前回の記事でプロダクト開発に関して全てオープンでやっていく!!と宣言したので、今回は、開発中の読書系アプリについて書こうと思います。 何を作っているのか 一言で言うと、物理本をKindleみたいにシェアできるアプリです。 デザインはこんな感じ👇 ユーザー体験としては ・本のバーコードを撮影して書籍情報を取得し、 ・シェアしたい本のページを撮影、 ・それが裏側で文字起こしされるので、 ・文字起こしされた内容をKindleライクなUIでシェアできる アプリになっています。
会社設立から何事もなく1年が過ぎ、無事に2期目に入った弊社です。 2期目からは、プロダクト開発に関してはこんな感じで、全てオープンにしてやっていこうと思います! というのも ・プロダクトが小さすぎて企業と競合しないため、 情報をオープンにすることによる問題がない ・情報をオープンにしても損はしないが、有益なフィードバックを得られる 可能性がある という感じで、情報をオープンにしても得しかしないので、第2期からは全ての情報を公開していこうと思います! あとは、ネッ
最近、割とこんな感じで単価に関する相談を受けることが多く、 また、これとは別の話になりますが、単価や業務内容に関するモヤモヤをTwitterでよく目にします。 で、単価に関する納得度を高められたり、モヤモヤを軽減できたほうが ・仕事を受ける側 ・余計なモヤモヤを抱えず、スッキリした状態で高いパフォーマンスを 発揮できる ・仕事を依頼する側 ・モヤモヤによるメンバー交代が発生しにくくなるため、チームに知見が 溜まりやすくなる といった感じで、お互い幸せなのでは?
まだ大きく育っているアプリがないので、個人開発で2-3個のFlutterアプリを並行開発している田畑です。 アプリの並行開発して気付いたんですが、アプリの開発初期にやることってだいたい一緒なんですよね。 例えば、Flutterアプリだと ・静的解析ツール入れて ・コード生成ライブラリ入れて ・対象となる端末種別入れて ・Firebase入れて ・CI / CDの仕組みを入れて etc.. この中で自動生成できる内容については、以前書いたような仕組みを使ってプロジェクトの
開発10年目にして、アプリ実装より大切なニーズ検証の重要性に気付いた田畑です。 まあ、ニーズ検証だけが大事というより、いかに以下のサイクル全体を早く回すか、という話だと思いますが。 ただ、そうは言っても ・先行してフィージビリティスタディを行って実現可能性を検証したい場合 ・アプリの規模がかなり小さくてニーズの検証するより出して反応を見た ほうが早い場合 というのもそれなりにあるため、👆のサイクルを回すにしても、早い段階でFlutterプロジェクトを作る必要ってそれな
最近、個人開発してるポーカーアプリのコア機能が実装できたので、 「機能を作る」から 「ユーザーインタビューでユーザーのニーズに対する解像度を上げる」 「サービスの認知度を上げる」「ユーザーのロイヤルティを上げる」に徐々にシフトしていこうと思い、インディーハッカーズを読み始めました。 インディーハッカーズって?インディーハッカーズは👇の記事で詳しく解説されていますが、 オンラインのプロジェクトで稼ごうとしている個人開発者・事業者のためのSNSです。 その中でもインタビュー
前回は、どんな経緯でどういったアプリを個人開発しているか書きましたが 今回は ・自分の専門外の分野において ・自分の専門と同等か少し低いくらいのコードのクオリティを担保しつつ ・企業でやるよりは安価に ・個人開発よりは高速に という美味しいとこ取りの開発を目指した結果、どのような開発体制に落ち着いたか書いていこうと思います。 個人開発・組織開発とQCDところで、👆で書いた ・専門外の分野でもクオリティは高く ・企業でやるよりはコストは安く ・スピードは個人開発より高速に
な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも(ry というわけで、今日は見ず知らずの人から人生相談を受けた結果、一緒に個人開発をするまでに至った話をしたいと思います。 まだまだ開発中で、リリースはできていないのですが、テキサスホールデム(ポーカーの一種)のオフラインプレイをサポートしてくれる分析アプリをFlutterで開発しています😤😤😤 それはTwitterが全ての始まりだった...去年の夏頃、固定ツイートが引用リツイートされたなーと思ってたら、 その方から
1ヶ月間のサバティカル休暇を満喫中の田畑です🥳 今年はフリーランスになって最初の年でしたが、無事に1年を終えることができたので「この1年で何をしてきたか」「結果としてどうだったか」という点から振り返ってみたいと思います。 ディレクター的な立ち位置で、全体最適を目指す動き方去年までの2-3年は、iOSエンジニアがいない or ~3人くらいのスタートアップでiOSアプリの開発支援をしており、そういった企業ではコードベースもさほど大きくないため、テックリードとサービスリードを兼