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#読書感想文
【読書記録・日記】めんどくさがり屋、芸術の秋を楽しむ。
こんにちは。長尾早苗です。
先日のイベントで、わたしが全然ファッションに気合いを入れなかったせいか、「長尾さんって男性なんですか? 女性なんですか?」と聞いてきたお客さまもおり、、とほほに思っていましたが、髪型や体形でカバーできない点をカバーするのがおしゃれ!
と気合いを入れまして、芸術の秋を楽しみながら、ファッションや美容、印象デザインにも力を入れて行こうと思っています。(言われた方は結構傷
【勉強記録】東北大学人間脳科学入門を修了しました!! 今月号の文藝春秋の読みと共に【後編】直木賞もレビューします!
こんにちは。長尾早苗です。
すっかり朝比奈さんの小説のファンになったのですが、こちらも見逃せない!
松永K三蔵さんの「バリ山行」。
インタビューから朝比奈さんも松永さんもとても文学に対して、社会とのかかわり方に関して堅実な方だなあと思っていました。
「バリ山行」は、土木建築事務所のお仕事小説ともいえると思います。
語り手と妻鹿さんという二人の男性が、仕事上の付き合いだけではなく、山行(登
【日記・エッセイ】作家が世の中に対してとる姿勢について エンデから学ぶ 2024年8月21日 水曜日
こんにちは。長尾早苗です。
2日書いてないと忘れるね!
エッセイも詩もなるべく意識的に書いていきたいのだけど。今日はとりあえず、スマホから更新してみようと思います。
今回はわたしが幼少期にミヒャエル・エンデから学んできたことについて書いていこうと思います。
ミヒャエル・エンデの著作と理念
ミヒャエル・エンデを知ったのは図書館でした。はてしない物語のあの綺麗な装丁にうっとりとして、いつかわた
【読書感想文】河邑厚徳『エンデの遺言 根源からお金を問うこと』講談社+α文庫について エンデの著作から経済を問う
こんばんは、長尾早苗です。
外がもうね、雨なんですよ!雷雨なんですよ!
なんだか寝つきも悪いので、夜にnote書いてみます。
夫も帰ってきたことだし、今日はゆっくり夜に書いてみよう。
ユートピアは存在するのか?
エンデの小説が「ファンタジー」という形をとりながら、エンデならではの経済価値・時間感覚を書いていることに、いまさらながら思うところがあります。
『モモ』を読んだときは10歳。登場