- 運営しているクリエイター
記事一覧
【勉強記録】東北大学人間脳科学入門を修了しました!! 今月号の文藝春秋の読みと共に【後編】直木賞もレビューします!
こんにちは。長尾早苗です。
すっかり朝比奈さんの小説のファンになったのですが、こちらも見逃せない!
松永K三蔵さんの「バリ山行」。
インタビューから朝比奈さんも松永さんもとても文学に対して、社会とのかかわり方に関して堅実な方だなあと思っていました。
「バリ山行」は、土木建築事務所のお仕事小説ともいえると思います。
語り手と妻鹿さんという二人の男性が、仕事上の付き合いだけではなく、山行(登
【詩】朝のドラム 長尾早苗 2024年8月22日 木曜
こんにちは。長尾早苗です。
夜中に起きてしまって眠い……
今日は信濃町に向かっています。
黒姫童話館でどんなことが起こるのか、今からとても楽しみ。
昨日は三角みづ紀先生の詩の教室でした。
わたしがロングスリーパーであること、わたしも先生も朝が好きだということ、前々から先生のSNSを通していいなあと思っていた朝型生活について、先生や受講者のみなさまとお話しすることができた良い時間でした。
【日記・エッセイ】作家が世の中に対してとる姿勢について エンデから学ぶ 2024年8月21日 水曜日
こんにちは。長尾早苗です。
2日書いてないと忘れるね!
エッセイも詩もなるべく意識的に書いていきたいのだけど。今日はとりあえず、スマホから更新してみようと思います。
今回はわたしが幼少期にミヒャエル・エンデから学んできたことについて書いていこうと思います。
ミヒャエル・エンデの著作と理念
ミヒャエル・エンデを知ったのは図書館でした。はてしない物語のあの綺麗な装丁にうっとりとして、いつかわた
【読書感想文】河邑厚徳『エンデの遺言 根源からお金を問うこと』講談社+α文庫について エンデの著作から経済を問う
こんばんは、長尾早苗です。
外がもうね、雨なんですよ!雷雨なんですよ!
なんだか寝つきも悪いので、夜にnote書いてみます。
夫も帰ってきたことだし、今日はゆっくり夜に書いてみよう。
ユートピアは存在するのか?
エンデの小説が「ファンタジー」という形をとりながら、エンデならではの経済価値・時間感覚を書いていることに、いまさらながら思うところがあります。
『モモ』を読んだときは10歳。登場
【日記・エッセイ】コミティア149の応援にビックサイトへ 2024年8月18日 日曜
こんにちは。長尾早苗です。
今日は拙著『暦の中を吹く風と』の表紙イラスト・デザインを担当してくれたイラストレーターの河原奈苗さんがコミティアに出店されるそうなので、応援に行きました。
ビックサイトへの道のり 文学フリマの下見として
本日は夫が朝から仕事で外出し、外泊して帰ってくるためオール一人。ちょっとさみしくはあるけれど。
コミティアが開かれるビックサイトに行ったことがなかったので、冬の