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こんなにも心が苦しくて、恋しくなるまちのこと。/6月10日
「ダメだ、あまりにも思い出が詰まりすぎて涙が止まらない」
わたしは、お世話になったまちを旅立った。
友達と笑い合って一緒の場所に向かって歩いていたあの道も、大好きな港も、夜な夜なアイスを買いに行ったコンビニも、ウミネコの癖の強い鳴き声も、全部全部のことを思い出した。
もう離れて10日以上経っているのに、何かをするたびに「これ○○としたい」とか、周りにいてくれたみんなを思い出してしまう。
何
自分のために、綴る/5月21日
4月から休学をしていて、今のまちにいるのも、あと10日。
地元に帰ったら、どう感じるんだろう。
海の匂いが恋しくなるんだろうか。
ウミネコの声が恋しくなるんだろうか。
機械的な音が少ない、このまちの空気感が恋しくなるんだろうか。
シェアハウスの笑いの絶えない毎日が、恋しくなるんだろうか。
わたしは果たして次に進めるんだろうか。
そんなことを悶々と考えては、急に寂しさに襲われたり、不安に襲われ
どの瞬間も忘れたくないことばかりで
忘れたくない濃密な時間。
初めて地元を離れて、女川に降り立ったとき。
初日はあまりにも女川のまちが好印象に映って、「失敗したら岐阜に潔く帰る」と心に決めていてなにか良くないところを見つけたかったけど、地元に帰る言い訳すら作れないくらい良くて。
不安だらけだったし、海の匂いが新鮮でソワソワしていた。海鮮丼で、刺身の分厚さにびびり、魚が安すぎてびっくり。港町だということを思う存分感じた。随分と遠いと
09.24まった涙で花が咲きますように💐/9月24日
今日は大好きなアイドルHey!Say!JUMPの結成16周年記念日です。
おめでとう、大好きな8人。
いつも、ありがとう。
わたしも小学生の時から好きになって、早8年の月日が経ったけど、いまだにずっとブレずHey!Say!JUMPのことを大好きでいる。
好きの形は変わったかもしれない。
ときめきで「きゃー!!」と叫びまくってた小中学時代。
雑誌を毎月毎月買い揃えてた時代。
そんな時代はとうに