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ゴロゴロしていてはミスチルには入れない
「平日の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あーあ、ニューヨーク・ヤンキース間違って俺と契約しないかな」
お笑い芸人のずん飯尾のネタである。
そんなことあるあけがないのに、もしかしてもしかしたらあるかも・・・そんなわけないか。現実から目を背け、楽に暮らせないものだろうか。誰もが一度は思い抱いた気持ちを彼はうまく代弁する。
彼の「現実逃避ネタ」はほかにも「平日の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、ミス
キャリアプランなんてクソ喰らえで、来た球をひたすら振ろう
誰もが社会に出るころ、いろいろなことを考えていたはずである。30歳の時にはこうなりたい、40歳ではこうありたい。うまくいく人もいるが、うまくいかない人が大半だろう。
うまくいかない人が何も考えていないかといえばそうではない。考えてもうまくいかないケースがほとんどだ。むしろ、考え過ぎなのではないかというのが僕の結論である。
理想を持つことはいいことだ。だが、理想に縛られすぎてもいけない。
こう