【子育て】【ライフハック】世の中右利きがデフォルトすぎる
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でも、私の中には
左利きをデメリットととは捉えたくない
という気持ちもあります。
今日は
左利きで生活するとメリット、
そして、
私が左利きについて
これほどあれこれ悩んだのは
そもそも右利きが
デフォルトの世界に生きてきたから
という話をします。
この記事でわかること
✔️左利きのメリット
✔️右利きがデフォルトの世界に
生きている私たち
左利きのメリット
ところで
左利きにはメリットはないのでしょうか？
実は
左利きならではのメリットもあります。
それは次のようなことです。
・脳が活性化する
左利きだと
右脳をよくつかうことになり、
アイデアがひらめきやすいという
よさがあります。
また、
画像や空間など非言語情報をよく使い、
空間認知能力が高いというメリットも。
・スポーツなどで有利になることも
例えば
野球のバッターなどがわかりやすいです。
左利きバッターは
1塁に近いなど有利になります。
✔️左利きもメリットある！
絵本の挿絵も右利きの子がほとんど
子どもと一緒に
絵本を読んでいて気づいたのは
絵本の挿絵です、
絵本の挿絵は、
右利きの子がほとんどで
左手で
スプーンやフォークを持っている子は
ほとんどまれ。
おそらく
世の中右利きの人が多く、
右利きの人が
絵を描こうと思ったら
たいてい
同じように右を使っている子の絵を描くから
でしょう。
✔️絵本の挿絵も右利きの子がほとんど
右利きがデフォルトの世界に生きている
私も含めて、
ですが、
「左利きだったらどうしよう？」
「右に矯正した方がよい？」
と考えること自体が
そもそも
右利きがデフォルトの世界に生きています。
そして、
私が右利きで
子どもが同じように
右手をよく使う子であれば、
あれこれ悩むことは
なかっただろうと思います。
だからこそ
左利きは少人数派でなんとなく
「生きづらさややりにくさがあるのでは？」
と思うから
私もあれこれ悩んでしまったのです、
でも、
私がもし左利きだったら
このような悩みが生じなかった可能性も
あります。
「自分と同じ左なのか」
くらいに捉えていたかもしれません。
あるいは
左利きだからこそ
左の苦労がわかり、
頑張って右に矯正させようと
していたかもしれません。
いづれにせよ
私が右利きだからこそ、
なんとなく
「左利きだと苦労するかもしれない」
という憶測が働いていたことは
間違いありません。
このとき、
私は
右利きがデフォルトの世界に生きていたことに気付かされたのです。
子どもは左利きであることに
デメリットや
やりにくさもあるかもしれません。
でも、
私は子どもが使いやすいと感じている
左手を使うことを応援したい
と思っています。
習い事の先生が
使いやすい手を使うことを推奨したように
使いにくい手を使うより
使いやすい手で
描きたい絵を描けるほうが
子どもにとっても楽しいでしょう。
利き手がでるたびに
咎められるよりは
自由に手も指も足も動かしたいでしょう。
お手伝い好きな我が子は
包丁ももちろん左で持ちます。
サッカーも好きで
ボールも左足で上手に蹴ります。
私はいつでも
子どもの味方でいたい。
だからこそ
左手を使うことも応援したいと
私は思うのです。
✔️世の中右利きがデフォルトになっている
まとめ
✔️左利きにもメリットはある！
✔️絵本の挿絵も右利きの子がほとんど
✔️世の中右利きがデフォルトになっている
本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました！
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