【子育て】子どもと心を交わす
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今日は、
子どもと心を交わす重要性について
お話しします。
子どもと心を通わせる重要性は、
言うまでもないでしょう。
子どもと心を交わすとは、
子どもの気持ちを理解しているとも
言えるかもしれません。
しかし
重要性を理解していても、
私たちは、
つい自分のやりたいこと、
やらなくちゃいけないことに追われていて、
いつもいつも
子どもの気持ちを最優先できるとも
限りません。
例えば、
子どもが
「もっと遊びたい!」
と思っていても、
「もう保育園に行く時間だから
遊びはおしまいだよ」
と切り上げたり。
しかし、
先日、
子どもと心を交わすことが
重要だなと改めて思った出来事があったので、
今日は、その出来事をシェアします。
寝るとき
ある晩のこと。
布団に入った私は
子どもにその日よかったことや、
褒めポイントを話していました。
良かったことを伝えたい。
褒めたい。
と言う気持ちがあったのですが、
それが先行してしまったのでしょう。
子どもは褒められても、
「ふーん」
という感じで、
すごく嬉しいというよりは、
こちらの褒めようとする心理を
見透かしたような感じが私はしました。
布団の中だったので
周りは真っ暗。
だから表情などは見えず
本当のところはわかりませんが、
私は、
なんとなくそんな感じがしたのです。
話題を変える
私は
褒めようとするこちらの心理が見透かされてる気がしたので、
よい話はおしまい。
そして
話題を変えました。
どんな話題にしたかと言うと、
その日、
2人で見た不思議な話をしたのです。
それは、
なんてことはない
砂場で遊んでいたときのことでした。
山を作るために
砂場の砂を集めていたら、
砂場の一画に、
古い根っこが出てきました。
その根っこは、
掘っても掘っても、
土の中に根本があるようで、
いくら掘っても
根元が出てきませんでした。
子どもと心を交わす
この不思議な根っこの話を思い出した私は
子どもに話すと
子どもも
「不思議だねぇ」と。
その時、
私は、感じたのです。
子どもと心を交わしたように。
そんな感覚が生まれたような感じがしました。
そして、
この話をしたあと、
すぐに子どもは寝ていたのです。
この話をしたからすぐ寝たのか
それとも
たまたま眠くなっただけなのか
因果関係は分かりませんが
どことなく落ち着いたような
感じが私はしたのです。
「褒める」の弊害
褒められることは
一般的に
推奨されることではあります。
しかし、
「褒める」と言うのは
同時に上下関係も作っている行為です。
どんな上下関係かというと
と言う関係性を作りがち。
しかし、
心を交わすと
こうした上下関係はなく、
対等な立場として
同じ気持ちを味わっていると言う感覚が
芽生えます。
子どもとしても
もちろん褒められることは
嬉しいと思う時もあるでしょう。
それと、同じくらい
「自分の気持ちをわかってくれた[
「同じ気持ちになれた」
と言う感覚を子どもは
求めているのかもしれません。
いや
ひょっとしたら子どもだけではなく、
大人も、
実は、
自分と同じ気持ちであることを
ときには求めているのかもしれない。
私は夜
子どもとのやりとりで
ふとそう感じました。
まとめ
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本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!
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