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#記録
2分で読める子育てエッセイ№25 『車内人気№1の遊びは?我が家は・・・しりとりではありません』
我が家の車内での定番遊びは、しりとりよりも、ジャンケンよりも夢中のものがある。
『こんな、○○あったら嫌だ。ティン♪♪』ここまでをリズミカルに言い 続けて自分の答えを言うのがお決まりのスタイル。今では我が家の大定番、大喜利だ。
四人がお互いを笑かそうと必死に頭をひねる。小3の娘はモチロン、幼稚園児の息子まで大張り切りで参加する。
昨日のお題は「こんなエスカレーターあったら嫌だ!」だった。
2分で読める子育てエッセイ№78『風呂に入るだけなのに。ちょうどいい感じにはならないのかね?』
子供達がいくら待っても風呂に入らないので、先に入っただんなが
子供の好きな動画を用意して声をかける
『観る観る 入る~!!』
嬉しそうに、子供達がお風呂に入ってきた。シメシメ
でも、また別の問題が・・・
頭も体も洗ったのに、その動画に夢中になり、いつまでたっても、
風呂から出ない。
『早く出なさ~い!!』
『そこ!ちょ~うどいい感じにはならないのかね?』
┌(#`皿´)((( ̄へ ̄井)
仕方
2分で読める子育てエッセイ№79『神経衰弱、ハンデ戦』
先日コメント欄に、
『トランプの神経衰弱をして、娘に拗ねられました』とコメントを頂いて、我が家のルールを思い出した。さっち様 ありがとうございます!
とっても素敵なお母さんです!!
我が家では、子供の頃から、この手のゲームが大好きなワタクシが担当。
『いつでも、掛かってきなさい!!』状態。
全力で遊ぶと、子供達に泣かれる、スネられるのは目に見えている・・・
でも自分も楽しみたい・・・
という事
2分で読める子育てエッセイ№112『子供の発熱。定番の果物は?我が家は桃缶ではなく・・・』
子供達が熱を出した時のお話。
ワタクシが子供の頃は、熱が出ると
『何か食べたいものがある?』
と聞かれていたので
『桃缶』
と答えていた。
なので、ワタクシも同じように子供達に聞く。
すると、季節がいつだろうが大体返ってくる答えは、
『スイカ!!』
『 え? 真冬ですよ? (ヾノ・∀・`)ムリムリ』
と初めて聞いたときはそう思っていたものの、近所のスーパーにはある時期を除き大抵陳列している
2分で読める子育てエッセイ№118『ソロソロだと思ってた!』
もうすぐ小1になる息子はシャンプーが一人で出来るようになったと大喜び。
『見ててよ~ *。・゚・ヾ(≧▽≦)ゞ・゚・。*。』
を何回も言いながら今日も一人でシャンプーに挑戦するが、見ているこちらはタオルを片手にハラハラしている。゚。(゚ロ゚;)≡︎(;゚ロ゚)・。゚
3日後のお風呂の時間。息子がちょっと元気なく入ってきた。今日は外でしっかり遊んだので疲れているらしい。
『今日は、自分でシャ
2分で読める子育てエッセイ№125『風呂あがりのアイス。やめられません』
冬、風呂あがり、ストーブに背中を向けてアイスを食べる
『暑いと寒いの贅沢な時間~ ♪~(≧∇≦)』
春、風呂あがり、その時間だけストーブをつけてアイスを食べる
リビングが微妙な温室状態。
『サボテンになった気分(ヾ; ̄▽ ̄)ヾ アチィ。でもアイス美味しい~』
夏、風呂あがり、当たり前のようにアイスを食べる。
食べないと暑くてやっていられない時間。
『お母さん、もう一本食べてもいい?』
ε-
2分で読める子育てエッセイ№124『朝までぐっすり・・・なわけなくて』
授乳をしていた頃は、夜中は3時間おき・・・ではなく、実際はもっと頻繁に起きていた。授乳の時期が過ぎても何か気になっているのか、しょっちゅう目が覚める時期が続く。
『布団は掛かっているかな?汗はかいてないかな?』
回数は少しずつ減り、ようやく最近夜中に目が覚める回数が1~2回になってきた。調子のいいときは、朝まで一度も目が覚めない事もある。
小4になる娘は、布団の調整を無意識に出来ていることに
2分で読める子育てエッセイ№151『時間厳守?厳守~?!』
ある日、だんなが小1の息子の腕時計を見ながらこう言った。
『イチ(息子)は幼稚園の時から本物の腕時計をしているのか。』
自慢げに見せる息子。
『お父さんは子供の頃、幼稚園で作った腕時計をしていたのに。
いいな。カッコイイな』
息子は、だんなの腕時計が羨ましかったらしく、年長の頃から幼稚園以外で腕時計を付け始めた。
お蔭で、数字に興味をもち、時間も少しずつ読めるようになったし、理解出来てきたので
2分で読める子育てエッセイ№152『ドキドキしながら待つ予定だったのに』
ずっと待っていた瞬間がついに来た。
『お母さんただいま~』
と、小1になった息子が一人で小学校から帰ってきた。
おおっ!ついに、ついに一人で帰宅・・・
驚いた。
『一人で大丈夫だった?』
と息子に聞くと、
『うん。同じ方向の人が班になって帰って来たんだよ。先生もお家の近くまで送ってくれた。』
と、何てことないように言っている。
思い起こせば、幼稚園バスに乗らないと泣き、車で送って行った約1年
2分で読める子育てエッセイ№153『そう言われてみれば・・・何色だろうね~?』
小1になった息子。
「今日から、宿題が出ます」
というお知らせが学校からあったので、息子が家に帰ってきてすぐに、宿題のルールを決めた。
宿題はすぐに終わらせる
これだけ。
『宿題は15分もかからないよ。』
『宿題が終われば、宿題終わった?って言われないから、ゲームも邪魔されなくていいと思うけど。』
と、付け加えた。
息子はとても納得して、宿題を始めた。
1、プリントの表面のイラストを