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過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい
これと同じタイトルの本を持っています。タイトルに惹かれて買いました。すごくわかる、だけど謎だらけで、時空が行き交うようなニュアンス、過去と未来を感じる感覚の起点は現在なのだろうか。
https://daido-documentary2020.com/
「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道」
2021年8月26日
このドキュメンタリー映画を観て来ました。
去年、夏の上映
顔 一眼レフで撮った写真 回顧https://www.photoback.jp/Stage/Photoback/PBER-2537142102142118400
悲喜こもごもと三寒四温のような天気です。
昨年は私も、故きを温ねて新しきを知る、温故知新は継続中です。
昨年ほんとにひょんな事から自宅のネット環境の不具合が解消し、ずっと停めていた作業をちまちまと日常の合間を縫って進めたりしていましたが、写真はこのPhotobackが気に入っていて、今のうちにとせっせと10冊目。冊子にまとめています。プライベートなものばかりですが、これは素人ながらにアウトプットを
猫に会ったら挨拶をするとよい
猫に会ったら挨拶をするとよい
道を教えてくれることがある
風が見えたら水面を見るとよい
煌びやかな光が散りばめられていて綺麗だ
きみは家に帰りなさい
猫にも帰巣本能が備わっているということ
犬ほどではないが
嗅覚や方向感覚だけに頼るものではなく
体内時計や磁気を感知する器官、方向細胞など様々な複数の潜在能力
これらが同時に発揮されたときに
体の中に「道案内」のシステムが生まれる
猫に会った
色温度は夕暮れを指す
光の色を表す指標を色温度といい
風として空気が移動する速さを風速という
日が暮れるころを夕暮れといい
たそかれどきは「そこにいるのは誰ですか」と尋ねるころあいのこと
黄昏
最盛期は過ぎた
だが多少の余力はある
滅亡するにはまだ早い
「こんばんは、いまお帰りですか」
と尋ねられれば相手も答えざるを得ず
互いに誰であるかをチェックすることで
ヨソ者を排除する意図があった
「誰で
ペンタゴン・ペーパーズ
映画のチラシより
『ペンタゴン・ペパーズ/最高機密文書』は弾丸のように″今〝を撃ち抜く
こんなかっこいいキャッチコピー、よく思いつくよなぁ。「弾丸のように撃ち抜く」ひゃ~、最高機密文書は、リボルバーと言うことだ。「リボルバー」ってかっこいい。知ってる言葉を出してみただけですが。
1971年、ベトナム戦争に関するアメリカ政府の最高機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」が一部流出し、世間の論議を呼ぶ