過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい
これと同じタイトルの本を持っています。タイトルに惹かれて買いました。すごくわかる、だけど謎だらけで、時空が行き交うようなニュアンス、過去と未来を感じる感覚の起点は現在なのだろうか。
https://daido-documentary2020.com/
「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道」
2021年8月26日
このドキュメンタリー映画を観て来ました。
去年、夏の上映予定が延期になったことを知りドキッとした。今年の春に晴れて上映となったのに見逃してしまった。タイミングよく一週間限りの再上映の情報をみたのは、とてもラッキーだったと思います。
映画を観ながら、目に留まったワードを無造作にメモったりする。歩きながらシャッターを切る感じに近いかもしれません。切り取ったものはこんな感じでした。
森山 フェリーニ
中平 ゴダール
中平をつねに注目していた
造本家
ジャックケルアック 路上
オンザロード
印画紙
写真よさようなら 1972年
光と影 それだけで十分だった1982年
解体計画
どうぞバラバラにしてください
いつどこでなにでとったか
時系列
うつらなかったものがきになる
復刻ではなく再構築
同じものをつくるのではない
白黒を三色でつくる
黒のニュアンスにこだわる
技術者 印刷屋
表紙には8色
フランスでうまれた
ニエプス
光と影 / Light & Shadow(First Edition)
https://made-in-wonder.com/item_detail.php?item_id=3153
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