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ペグが無くなる 6

新しいペグに付け替わった。
ペグってなに?弦楽器の頭についてる弦を巻き上げ、音程を合わせるためのパーツの事。
わたしのは、エレキアップライトベースのペグの話。


記録として
わたしの身体の話の続き。

右腕が上がらなくなっていることに気づき、ようやく「これは○○肩だ」と悟った。どこに行こうか?と、まずは、自分の中での選択肢と判断材料を並べてみる。


人って事が深刻な時ほど妙に冷静になったりする。


わたしの経緯は、整骨院 → 整形外科① → 整形外科② こんな感じで、9ヶ月程進んだ。所謂セカンドオピニオン、サードオピニオン。都度都度これではダメだと思って動くことを選んだ。本気だったからね。


3番目の整形外科での患部への注射の成果ありで、お陰様で、昨年の11月ごろには上に90%ほどあがるようになり、有難や仕事の繁忙期に入り通うのがストレスとなるから一旦通院はやめ、自分でできることにシフト。その後も常に身体を動かしたり、お風呂にしっかり浸かって温めたり、肩の可動域を保てるよう努めている。しかし、腕の内側への捻りには問題があり、指の強張りもまだ取れていない。


さてと、実際にアップライトを弾いて「自分がどれぐらい出来ないのか」を、確認中。いやあ、やっぱり全然弾けていない。かつて弾けていた時と比べると、自分の感覚として精々40%。やはり痛みも戻る。しかし気持ちの問題かな、感覚としては、「苦痛」ではなく「通り道」のような感じ。ほれ、急に筋トレをはじめて必ずおこる筋肉痛のような。そうあって欲しい、が、質が違う。弾きながら、経過観察しながら、自分の身体の声によく耳を傾けながら、いま一度、もうちと良くなる事を目指し、もう一つ踏み込み次の治療に進んでみるべく、診察の予約を入れました。大きくまわってますが、さて、どうなりますか。


めげない。



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