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「国交省ができないなら環境省にやってもらうぞ!」内閣府タスクフォース
村田(以下、む) 去年の夏の「半沢直樹」観た?
吉田(以下、よ) いきなり? まぁ、おれ的には去年のNo1ドラマだったね。
む) あの中で「タスクフォース」って言葉が出てたけど、この前、内閣府のタスクフォースでドラマばりのやり取りがあったんだよ。
よ) なにそれ?今日は家の法律の話じゃなかったの?でもリアル半沢直樹は興味ある。
む) リアル半沢直樹じゃなくて、リアルタスクフォース。ここでの
太陽光でお湯を沸かす
吉田(以下、よ) 最近、少しずつ日差しが暖かくなってきたよね。やっぱり太陽はありがたいよ。しかも太陽光パネル載せとけば電気も作ってくれるんだからなぁ。
村田(以下、む) 太陽光発電は、もう普通に屋根の一部になりつつある感じだね。でも太陽光は発電以外にも生活に役に立つのって知ってる?
よ) 家の中を明るくするとか、洗濯物や布団干しとか。この前聞いた窓からの太陽の日差しの暖かさとか。
む) そう
家は成長、劣化、変化、成熟する
吉田(以下、よ) このまえの「家は第三の皮膚」って話は結構納得したけど、「家の6つのS」ってのも気になるよ。
村田(以下、む) 「建物は6つのSで構成される」。これはアメリカのスチュワート・ブランドが著書「How Buildings Learn」で書いてるんだ。
スチュワート・ブランドは「ホールアースカタログ」っていう全米でベストセラーとなった雑誌の編集者で、この雑誌は日本の「宝島」や「POPE