2022年10月の記事一覧
#74 もっと明るいところがあるとまずは信じてごらん|満足できないわたしたち
お気に入りのPodcast番組オーバーザサンEp.108で、最後の最後で出てきた田中さんの話が面白かった。
ほんとうにやりたかったことに向き合っている人はカッコいいという話。
本当にそうだな、と思う。
田中さんは、どれだけ成功しても認められても人生に喜びを感じない自分は不感症なのでは?と自分を責めた時もあった、と。
そこで自分にトコトン向き合って、自分が避けた道をもう一度たどって個展を開い
#72 傷つきやすい人が傷つきすぎないようになるめちゃくちゃいい方法が1つあるよ
結論から申し上げますと、「傷つきすぎないために感謝をしよう。」ということです。
順を追ってダラダラと書きます。(え
どれだけ強そうに見える人も、本当はみんな傷つくのがこわい人ばかりです。
もしかしたらファブルの山岡みたいに、怖さを知らない精神の異常な人もいるのかもしれないけど現実で出会ったことはありません。
程度の差こそあれ、みんな同じレベルで傷ついた経験をもっていて、それが再び起こること
#71 おとなの成長痛はあらがっても無駄なのだ
成長期は大人にもやってくる。
こどもと同じく、程度の差こそあれ痛みをともない、とてもハンドリングなんてできないものだ。
大人の成長期がこどもと違うのは、こどもは体の成長なのに対して、おとなのそれは外的要因が大きいこと。体が成長しないぶん、外界がいろんなハードルを用意してくるのかもしれない。(笑)
病気とか、精神的なものとか、お金とか、いうなればトラブル。
成長痛がきたら「あ、成長期…」と思っ
#66 名前の由来|外国に行くことが運命づけられた名前
noteでクリエイターズFesというのをやってるんですね!お題があるので書きやすいです。創造を応援するnoteさん、好きだなぁ。
今日のお題は【名前の由来】
わたしの名前は「菜々子」です。
春生まれなので菜の花の“菜”がついていて、外国人が発音しやすいようにNanaと同じ音が二つ続く。そして母の名前から「子」をもらった、そんな感じだったと思う。
で、いざ外国にいくとNanakoって案外発音
#68 自分の道を生きていきたくて、違うことしてないか不安になる
行く先がちゃんと合っているかな?
これがわたしの生きる道なのかな?
というのを、ちょいちょい考え込んで沼ることがあります。でも考えても絶対にわからないのです。笑
世の中にはたくさんの人がいて、いろんな考えがあって、生き方があって、
なのでこうしたほうがいい、ああしたほうがいい、というのは十人十色。
参考程度でいいのでしょうけれど、そういった意見に簡単に飲み込まれてしまいがち。
でもたぶん
#65 不安は大切なエネルギー|自分の力を信じよう
昔から不安になりやすい性格でした。
不安というのは嫌な感情で、あってはならないもの、排除すべきものでした。
不安をなくすために心理学の本を読んだり、ヨガ哲学を学んだり、いろんなことをやってきました。
♢
かなり前ですが、奥敬子さんという方を見つけました。エニアグラム別の心理学を勉強されている方で、この方のブログがおもしろくてたまにチェックしていました。
先日、お金の扱い方についていろいろ考
#64 こわいことはやめないほうがいい
「やり続けることでしか見えない世界がある」
というけど、なんとなくザワザワして、やり続けるべきか?やめた方がいいか?と迷うことありませんか?
ここを決めるのは言語化ができない脳のどっかなのかもしれないな〜なんて思ったり、流れに任せてみるのも一つの手なのかもしれない。
ただ、わたしが個人事業主として1年やってきた中で得たひとつのヒントは、
やめたい理由が「こわい」だったら
少しずつでも続けた
#63 私が愛する人と、三日月の夜
三日月が宙に浮かぶ金曜日の夜。娘を保育園にむかえに行った足で駅前へ向かう。
主人が飲み会でご飯がいらないと言うし、どこかで娘とご飯を食べて帰ろうという魂胆だ。
わたしも軽く1杯ワインを飲んで、外に出たらすでに真っ暗。もう季節は刻一刻と冬に向かっている。
登園拒否が続いていた娘は、最近保育園行きたくないとあまり言わなくなった。そして、どこか急に大きくなった。
娘には「ちょっと怖い」先生がいた