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宇多田ヒカルの"Stay Gold"
以前パニュキスの黄金期に関して書きましたが、この曲はそれを謳っているかの様。
月日が過ぎても、せめて愛する人の前では無邪気に笑っていられる大人になりたいですね。少年の様な瞳は尊く、真っ直ぐで無邪気な心は人を惹きつけるものがあります。
唯一無二の存在がいなくなった。たくさん書き留めておこうと思ったが、綺麗な本のように形作って、その美しさと少女の儚さというものをまた胸の奥にしまっておこうと思った為邪念は排除した。
そんな令和三年、六月上旬の記録
僕らのMaison book girl
時は令和3年 5月30日 千葉県、舞浜アンフィシアター
晴れわたる青空と真っ白な入道雲をよそめに、僕らの物語は突如の雨と共に、最後のページを告げた。
Maison book girl は僕にとって、深夜の月の光に照らされる海面のような美しさを持つ存在だった。それは唯一無二で、普段はキラキラと反射しながらひっそりと佇んでいるが、時に荒波に揉まれて形を失ったり、静かに近付いてきてこちら側まで包み込
10年前と同じように
いつみきとてか 恋しかるらむ
眠れない夜ふいに百人一首の一部分が脳裏に浮かんでは消える、そんな時がある。これはけっこう私の中では至って普通の出来事なのだが普段人と接している時はわざわざこんなこと切り出したりしない。
面倒ごとを避ける癖がある。例えばバナナを選ぶ時。本当はどこの原産地がいいだとか甘味がどうとか本数は何本か、とか痛み具合はどうかとか気にしたい所がたくさんある。
だけど、一人で食べ
眠れない夜、時の片隅で
人生には、非常に長いと感じる空間が確かに存在する。私の場合、それは家族が寝静まった夜更けだった
広い部屋に一人ぼっちで居ると、もうこの世の慌ただしさの全ては聡い誰かが作り出した、巧妙なテーマパークであったのではないのかと思う程に静かに佇んでおり、そこにあるのは忽然とした沈黙だけだ
今でこそスマートフォンという文明の力を駆使して世の中を操り、この空虚さから目を逸らしたりしているが、いざまじまじ
眠れないので少し
今日、ある画像から多くの方にSNSでフォローして頂けました。本当にしたかったことはこれだったとなんだかとても腑に落ちる感じがして、生きるのが楽に感じた。
人は変化のある生き物だから、自分も変わる。他人も変わる。だからこそ今一緒にいる人を大切にしたいのです。