唯一無二の存在がいなくなった。たくさん書き留めておこうと思ったが、綺麗な本のように形作って、その美しさと少女の儚さというものをまた胸の奥にしまっておこうと思った為邪念は排除した。

そんな令和三年、六月上旬の記録

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