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こんな仕事は楽すぎる?オーストラリアの出稼ぎ事情〜仕事編〜
こんにちは。MIKUです。
今日は前回の続き、オーストラリアでの仕事についてです。
前回の記事はこちらから↓
前回の記事でも書いてある通り、オーストラリア南の田舎町にあるライスミル工場で働いています。
オーストラリア、ニュージーランドでは、パッケージを見れば「見たことある!」と知っている人も多い南半球のお米界では有名なメーカー。
日本とも取引をしていて、
日本へ輸出するコシヒカリなんかも工
よく食べて、寝て、運動する。
前回の投稿から、2ヶ月ほど空きましたが
ひっそりと原点のような生活に戻っていました。
オーストラリアの内陸部にあるDeniliquin という静かで小さな街に越してきてから、
もっと自分の内側を見つめるようになりました。
最近の私の生活は、
よく食べ、よく運動し、よく寝ること。
プラスαで、パートナーやペットなど”身近な大切な存在”との時間をあえて多く取っています。
スマホを一旦置き ”愛しい
“女性らしさ”より”自分らしさ”が大事でしょ?国際女性デーの今日、思うこと。
モテる、モテない
かわいい、ブス
おしゃれ、ダサい
女として、女らしく。
そんな現代社会に蔓延るルッキズムとジェンダー差別に無意識に翻弄されてきた女性たち。
世の男性よ、もうそろそろ女性に対して、”女性らしさ”よりも”その人らしさ”を尊重してくれませんか?
と今日International woman’s day(国際女性デー)に書いてみたいと思います。
私が日本の男尊女卑に気付かされたのは
オーストラリアでナチュラリストに学ぶパーマカルチャー。自然と共に生きるサステナブルな暮らし方。
オーストラリアの中でも特にナチュラリストが集まるByron bay エリア。
わたしはここで1ヶ月近く、2人のナチュラリストの家庭にお世話になり、お家の手伝いをしながらパーマカルチャー、エコでナチュラルな暮らし方を学んでいます。
滞在には「Work away」というサイトを利用して、一日5時間の家事と引き換えに
無料で宿泊先と食事を提供してもらっている。
ここ1ヶ月での体験が、お金を払って
Byron bayで学ぶ自然と共存する身体と心に優しい暮らし
オーストラリアで最も東にあるエリアにある
Byron bay に移動して3週間がたち、
この地域の自然に寄り添う優しい暮らしが大好きになっている。
このエリアが好きな理由はこの三つ
ー自然が豊かー
海が綺麗でサーフィンの聖地。海好き自然好きが集まりみんな毎日海へ行く。Rainforestと呼ばれる手付かずの森林が、ニュージーランド以上に多い茂っていて、街を歩くだけで森林浴。
ーナチュラルでオ
あと3年で死ぬとしたら、何がしたい?
ここ最近、より死というものを意識するようになった。
というのも、今お世話になっているオーストラリア人のホストが、友人に寄り添うため急遽1週間メルボルンへ行くとのことで、こんな話をした。
「私の親友が今大変な時期でね。今がんに犯されていて、かなり進行しているからずっと病院にいるの。でもそんな矢先に自分の息子を事故で亡くしてね。」
息子は24歳だったそう。
私よりもずっと若く、まだまだやりたいこと