365日目 課長1年目最後の日

今日で課長1年目も最後です。
最後の四半期は第一四半期でしたが、1番早く感じました。
あまり成果が出ないうちに、終わってしまった感じです。
第一四半期が1番重要ですね。

この1年を振り返ってみると、足りないものが見えてきた気がします。

まず、年間予定表が必要だなと思いました。
課長の仕事は年次のルーチンが多いです。

人事考課であったり、社内の監査であったり細かいものもいっぱいあります。

月間ルーチンは12回経験したので、流石に慣れました。
年間ルーチン、四半期ルーチンは作っておくべきですね。

とはいえ、非定常な業務も多々ありました。

まずは、新型コロナ対応ですね。

在宅勤務が急に始まって、ルールなどが整備されていないところを整備しました。

そもそもいらない業務を訳も分からず、惰性で続けていたものも廃止しました。

マイクロマネジメントは良くないと言いますが、もう少し部下の仕事を良くみた方が良いと思いました。

やらなくて良いことはやらないという判断ができておらず、人を増やしてでもやろうという感じになってしまっています。

目利きが出来ていないです。ボール球に手を出してしまっています。

2年目は今やるべきタスクの半分はボール球、選球眼を持ってストライクだけに手を出して行くように指導して行きたいと思います。

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