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【社内部活紹介📢】入社10年目のベテランプログラマ!インディーゲーム部の部長に密着取材

こんにちは!人事の佐藤です🍂

この前、人生初めての『スポッチャ』に行ってきました!

ゴーカートやりました。
ペーパードライバーだけど楽しい🚗

色んなスポーツがひとつの施設内でできます。めちゃくちゃ楽しかったです!
ダーツやカラオケなどもあるので、運動は苦手だ~という方でも楽しめると思います。

皆さんも是非行ってみてください🎵


さて本題ですが、今回は『インディーゲーム部』についてご紹介します!

会社に入らないとなかなか実態が見えない社内部活、そのうちの一つである『インディーゲーム部』に迫ってみました。

インディゲーム部長の石田さんは入社してからなんと10年目!
そんな石田さんについてもご紹介します。


■インディーゲーム部の部長 石田さんってどういう人?

長い間 monoAIで勤められているプログラマの石田さんです!

第二メタバース開発部のプログラマの石田です。
2014年にmonoAIに中途入社しました。そろそろ入社してから10年目くらいになりますね!

■プログラマになったきっかけは?

エンジニアになろうと思ったきっかけは、元々ゲームマニアだったことがきっかけですね。
中学時代にインベーダーゲームが流行っていたんですが、当時は興味なかったんです。ただ、あまりに流行りすぎてインベーダーゲーム自体が学校から禁止令が出て、そこから興味を持ちました。

また、就活時代に学校へゲーム会社からの求人が来ていて、ちょうどインベーダーゲームの開発会社から求人がきていたんですね。ゲーム会社への就職って当時はまだまだ珍しくて、学校の先生にも相談したんですが「やめとけ」って言われてました(笑)
それを言われて不安になるどころか、「面白そうじゃん!」と思って、その道に進み始めましたね。

会社に入ってからは、プログラマかハードエンジニアになるのか悩みましたが、たまたま初めに配属されたのがプログラマだったので、そこからはずっとプログラマとしてやってきています。

■インディーゲームにはまったきっかけは?

自分の好きなことと仕事内容が一致してても、自分がやりたいようにできないことも中にはあったりするんですね。
仕事は趣味ではなく、ビジネスなので、お金が発生するようなものを作る必要があります。

いちクリエイターとしては、言われたままのゲームを量産するよりも、自分が作りたいようにゲームを作りたいと思うようになりました。
一人でもいいから、面白いと言ってくれる人のためにゲームを作りたい。

それなら、自主制作するしかないと思い、インディーゲーム部を立ち上げました。

■部活で何しているの?

活動内容:自主的なゲーム制作です。できたばかりの頃は、みんなでアイデア出し合って制作したりしていました。
今はリモートになったので、ほとんど個人制作になっています。個人製作したものを部活のチャットに投稿して、試しに遊んでもらったり、改良点を見つけてもらったりしますね。

人数:18名います。年齢は上から下まで幅広いです。

部活の雰囲気:みんな忙しい時期は活動できないときもありますが、インディーゲーム関連のネタがあると、部活チャット内で盛り上がったりしますね。

時間:頻度は決まっていないですが、手が空いているときや何かイベントがあるときは活動しています。

Unityを使って1週間以内にゲームを作るイベント『1week GameJam』があるときは、それに参加したりします!

インディーゲーム部の皆さん。
自分でゲームを制作して、それをみんなにプレイしてもらったり…などもするそうです!

■部活動での名場面、印象的なできごと

個人的に言うと、GameJamに投稿し自分の作った作品が一般の人やYouTuberに遊ばれて、感想までもらえたときはとても嬉しいですね。

あとは、個人製作だと、グラフィッカーもデザイナーもいない状態なので、自分で使ったイラストを使ったりしています(※石田さんが作成したゲームは後述!)

■入部後のメリットは?

新しい技術が獲得できる点かと思います。

たいていの場合、仕事上で使わない技術を新しく習得したり、実際に体験する機会ってあまりないと思います。
ただ、インディーゲーム部では、新しい技術をゲーム制作に取り入れたりするなどは結構やっていたりするので、新技術の獲得といった面ではメリットはあるのかと!

また、部活では、技術の情報交換もよくやっています。
やってみたいことや作ってみたいゲームがあったら、部活で声がけして挑戦できるところもメリットかと思いますね。

■目標や途中経過など

とにかく、みんなに何かしらのゲームを作ってほしいですね!

作りたいと思ってるけどなかなか手を出せない人や、作り掛けの人もいるんですが、完成&公開に至らずに中途半端な状態で終わってしまうこともあります。たとえ、どんなクソゲーでも完成させてほしい!と思ってます。

作ったゲームは自分が面白くないと思っても、他の人にとってはめちゃくちゃ面白かったりします。他人が制作したゲームから色んなアイデアも得られるので、みんなに遊ばせてほしいなと。

あと、部としては、9月に『1week GameJam』の開催があるので、参加したいです!

インディーゲーム部の皆さんが作成したゲーム、是非プレイしてみたいですね!🎮

■これから入る人へひとこと

現在、インディーゲーム部はプログラマが主体で活動してますが、ゲームアイディアの提供やグラフィックの提供も大歓迎です。
採算性や常識にとらわれない、自由な発想でゲームを作ってみたい方は是非!

あとは、私がプログラマなので、プログラマ視点でお伝えすることとしては、「新しいものは勉強してどんどん吸収すべき」といったことが、プログラマの人にとっては大事になってくるかと思います。

何か技術を身につけたらそれで一生食っていけることはない、と私は思っています。
新しい技術を身につけたとしても何年か後には古いものになっていたりするので、現状に満足せず、新しいものを吸収していってくださいね!

■ここでしか聞けない石田さんのエピソード


個人製作ゲーム用にイラストを描いたりするんですが、自分が昔描いた絵をSNSで公開してみたら評判良かったんですよね。

あとは『1week GameJam』も自分が作ったゲームをネットで公開する形になるので、それに対して色んな人から評価をもらえます。
Youtuberが配信しながらプレイしてくれたりします。実際に、私が制作したゲームを配信してくれた方もいました。

自分が制作したものが評価されていると、クリエイターとしてはやはり嬉しかったですね!

■石田さんが制作したゲーム(一般公開中!)


インディーゲーム部とプログラマの石田さんに関して、ご紹介をさせていただきました。

そんな石田さんに関連して、今回はエンジニア職の求人についてご紹介させていただければと思います!

業務内容に関しては、下記リンク先のWantedlyをご覧くださいませ。

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皆さまのご応募、お待ちしております!💌

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