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2023年4月の記事一覧
デビューを目指そう!書籍化や連載のチャンスあり。#創作大賞2023 募集開始!
出版社やテレビ局含む合計16メディアに協力いただき、インターネットでの創作すべてを対象にした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」の第2回を、前回よりパワーアップして開催します! 応募期間は本日4月25日から7月17日までです。
募集部門は全部で9つ。いずれの部門も、プロ・アマチュア問わず応募可能です。
小説、漫画原作、エッセイ、コミックエッセイの各部門には、合計16のメディア(出版社11社
歩み寄るとは、お互いにタイミングは違えど、歩み寄る覚悟が互いの何処かにあるのだと思う。クリスチャン・ホイヘンスの2つの振り子時計の同期。いつの間にか2つの振り子が同期するという事だけれど、「同じ壁に掛かってるという前提があるね?」と夫に言われ、うむむ・・・と考える曇りの月曜日。
うれしくうれしくうれしい
息子の通信制高校、入学式の日。
息子とともに入学する子は、200人以上。学校には、入りきらないため、別施設のホールで、入学式が執り行われた。保護者の参加は1名のみ。
これが、わたしが出る、最後の入学式だろう。そう思うと、ふつふつと胸の奥から、湧いてくるものがある。もし、息子がこの先、進学するとしても、わたしは参加しないつもりだ。もう、本人に全てを任せたい。
校長先生や、来賓の方、保護
「君は美術品みたいだな」
と、ある時の友は私をそう表現した。
私は納得した。
「観る人によっては価値のあるもので、観る人によってはガラクタみたいなものってことね。それまさに人間そのもの。君は今の所、興味深く眺めてくれるってわけね」と。
それが私である。
とある世界の私の一つである。
私自身はいつも「私」である。
例えば私が美術館に飾られていても、私は私のままだが、みに来た誰かには「それぞれが感じた私」が見えている