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めんま、
2018年11月12日 16:42
雨の日、地下鉄、階段、通路、電車内。傘の持ち方について。私は傘の持ち方で人を見てしまうクセがある。とてつもない偏見で構成された脳みそなので許してほしい。これはインスタのストーリーに載せた絵。そんでもってすごい楽しかったとかいうのはプライベートすぎて全く関係ない。さて、このイラストのように傘を持つ人は不特定多数いるはずだ。途轍もなく危ない。小さい子に怪我をさせるかもしれな
2018年11月11日 00:23
綺麗ごとに殺される、こう考えるのが妥当だ。綺麗ごとじゃ飯は食えない、死ぬだけだ。ストレスも溜まる。同情の心とかそういうの怠い。 人間の泥々してて汚い部分を、世間ははじいて捨てる。見えていないフリをする。けがれ、とされる部分にこそ人の弱さがあるのだ。わたしは仕事を辞めようと考えていたとき、「みんな我慢してる」「努力は裏切らないよ」そんなことを言われた。所謂綺麗事だ。
2018年11月8日 15:20
菱川師宣の作品「見返り美人」の話ではない。悪しからず。「〜しておいてあげたよ」そう、今日話したいことは“あげたよ”星人についてだ。頼んでもいないことを〜しといてあげたよ、という性格ブスが多くいる。「頼んでねぇよ!!!!」と言いたいところだがありがとうと言うしかない。例えば恋人。わたしの恋人はそんなことは決して言わないが、「あんなに〜してあげたのに…」とよく言う友人がい
2018年11月6日 23:01
服が好きだ。それだけの理由でおしゃれをしている。センスがあるとかないとかの話ではなく、純粋に服が好きなのだ。“鎧”である。とてつもないコンプレックスを抱える私は服で自分を擁護している。会う人に合わせて服を変える、それに合わせて自分も変える。朝起きて、ボサボサヘアとすっぴんを鏡越しでみて絶望する。これが毎朝の日課。歯を磨いて、朝ごはんを食べて、メイクをする。それか
2018年11月6日 22:33
村上春樹が苦手だ。嫌いなわけではない。ただ、完璧すぎるほど無駄のない綺麗な文章を書くものだからなかなか読めないのである。固有名詞を丁寧に、比喩を確実に。そんな村上春樹の文章にいつも苦戦する。最後まで読めないまま本を閉じるのだ。 村上春樹の本を読んだのは高校一年生の春が初めてだった。衝撃だった。頭の悪い私は理解をすることに必死で物語を楽しめなかった。すんなり入ってくるは
2018年11月4日 23:54
他人評価により左右される人生。これこそ現代に生きる私が最大に悩んでいることである。他人評価が大事らしい。「個性がほしい」と嘆く人も多いがそれ自体に個性が無いことにみな気づかないふりをしている。群れるマジョリティの中にぽつんと佇むマイノリティ。マイノリティが認められる世の中になってきたらしい。だが私は思うのだ。“認められる”ってなんだろう?いて当たり前のマイノリティはマ