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なんでもない日記

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ある一日の、伝えたい何かもなければオチもない、なんてことない日記、ひとりごとです。
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#恋愛

2人で自由と孤独を手に入れること

2人で自由と孤独を手に入れること

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わたしにとって、「自由」はとても大切なものだなと思う。

自分の好きなことや考えや欲求、そういったものを否定されないこと。制限されないこと。

考えてみると、わたしは運がとても良くて、できた両親と祖父母に育ててもらったから、自由を奪われた経験がこれといってない。

なんというか、子供的な(弱者的な)扱いを受けた経験が少ない気がする。例え相手が親であっても、「大人(強者)」と「子供(弱

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小賢しい

小賢しい

どうしよう、今日めっちゃ良かった。お酒も入ってる。時間がない。毎日更新を止めたくないとかではなくて、めっちゃいい飲み会しちゃったから、書きたい。

でも何から書いて良いのかわからないから、箇条書きで書くことにする。

その1

大学時代の友達が「わたし浅ましいから〜」と言うから、そのノリとテンポ感で「うーんわたしは小賢しいから〜」と返したら、お互い否定し合わず、納得してしまった。お互いに「そんなこ

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付き合うということ

付き合うということ

社会人になってから強く感じるようになったのですが、「付き合う」というのは、意思だなあって。

「付く」の意味どおり、その人の身体に、その人の心に、その人の考えに、触れようとする意思があるかないか。それだけ。

これは恋愛にも当てはまるけれど、それに限った話ではなくて。
もっと、広義の意味での「お付き合い」。

「好きじゃないと付き合えない」「苦手な人とは関わりたくない(付き合いたくない)」とか言う

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遠慮せず出し惜しみせず好き好き言っておいた方が良いよね

遠慮せず出し惜しみせず好き好き言っておいた方が良いよね

弟との共同生活、最近お互いに寝顔しか見ていないくらい生活がすれ違っていたが、昨日はわたしが寝る15分くらい前に弟が家に帰ってきて、久しぶりに会話という会話をした。

映画を観てきたらしいのだが、「ピアノのシーンがあったよ」というので、わたしが「おお!観ようかな」と返したら

「いいんだけど、ちょっと俺でも目を細めるくらいグロいシーンがあるから、そこは気をつけてね。サブスクになってから観た方がいいか

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愛にもいろんな愛がある

愛にもいろんな愛がある

2018年に放送されていたドラマ「獣になれない私たち」が好きだ。(おそらく3周はした。)
その中で、とても印象に残っているシーンとセリフがある。

晶ちゃんが朱里ちゃんに「1人なのかな?」と問いかけるシーン。

要約すると「愛って、性愛だけじゃないんじゃない?」ということだと思う。みなさんはどう思いますか。わたしは、晶ちゃんが言うことに共感できます。

※ただこの後、晶ちゃんは男友達でいたかった恒

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この余韻を言葉にしておこうか

この余韻を言葉にしておこうか

いつも「今日もほんとに楽しかったね、また明日ね」と言って別れる相手が、ある時体調を崩してしばらくあらわれず、回復後、そのまま全国に転々ばらばらに散り忙しく働く期間に突入してしまった。

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噛み合わない感謝

噛み合わない感謝

何かの話の流れで、人を頼ったり甘えたりするの下手だと思う~と言ったら、「確かに、俺4年一緒だけど、頼られてるのは道案内だけな気がする」と言われて、めちゃくちゃ笑ってしまった。(わたし、方向音痴すぎるので。)

*

ある一日。

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