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答え合わせをする教育に終止符を。映画『夢見る小学校』を観て
まず最初にお伝えしておきたいが、この映画は決して生ぬるい映画ではない。
私たちが当たり前に受けて来た"教育"というものに対する考え方を、ガラッと変えてしまうほどのパワーがある。
もしかすると自身のアイデンティティが崩れそうになることに抵抗を感じる人もいるかもしれない。
それほどのパワーを生み出す源泉は、子どもたちの生き生きとした姿だ。観客はその姿に圧倒されるだろう。
「私たちが受けてきた教育
旅があなたの人生をドライブさせる。西洋占星術という羅針盤。
私は人生の転機が訪れる度に、思い切って海外旅行へ出かけるようにしています。
私にとって旅とは、凝り固まった現状を打開し新しいアイデアやインスピレーションを与えてくれるものだという風に感じています。
西洋占星術を学んでからは、土地のエネルギーが私に影響を与えてくれていたのだということが理解できました。
この記事では過去に私が訪れたことのある場所から、私がどのようなエネルギーを受け取り、その後の
"職人"農家と私たちの食文化が危ない?映画『タネは誰のもの』を観た感想とまとめ。
今回は2020年に上映されたドキュメンタリー映画『タネは誰のもの』について書きたいと思う。
映画のプロデュースを元農林水産大臣の山田正彦氏が務められ、日本の農業の現場に近い未来何が起ころうとしているのかについて、混乱する農家の方たちの生の声を通じて、私たちに大きな問題提起を投げかけている。
種苗法改正という欺瞞映画の中で大きなテーマとなっているのが、2022年4月から施行される改正種苗法だ。
改正種苗法がもたらす将来的なリスクとは?種子法廃止と農業競争力強化支援法と一緒に考える。
2022年4月から改正種苗法が施行されます。
種苗法とは1998年に公布され、新たに開発された品種を国に登録しておくことでその品種を育成する権利を占有することができるという、知的財産を守る法律の一種となります。※『育成者権』とも言います。
今回の改正の最大の目的は"国に登録されている品種が海外に流出することを防ぐこと"だと言われています。
例えば、ぶどうの「シャインマスカット」が中国や韓国に
何が正義で何が悪なのか?ロシア・ウクライナの問題をまとめてみた。※個人的な思い出含む。
ロシアには2018年サッカーW杯の観戦のために、モスクワを起点にレンタカーで車旅をした思い出がある。
モスクワからスタートし、ぐるっと2400km(鹿児島~北海道ぐらい)の旅だった。
ビザなしで世界中を観光できる日本人にとってロシアは数少ないビザ取得が必要な国であるということと、どこか陰鬱な共産主義国家というイメージもあり近寄りがたい国だという印象を持っていると思う。
確かに寡黙な人が多い印象