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手は届いたが、ゴールはできない。
重力に抗い手足を使って壁を登り、頭の上の少し先のゴールまであと少し手を伸ばせば届く位置で、膝を少し曲げて休んでいる。手の力はほとんど残っていない。足を使ってジャンプし、右手でゴールを掴んだ。さっきは届かず落下したが、今回は掴めた。後は左手を上にあげて両手で掴むだけ。
左手をあげようとするが、あがらない。単に左手をあげるだけなのに、なぜかあがらない。
足場を探す余裕はなく、全体重が右手にかかっている
ゆでたまごとたまごサンドのどちらにしようかな
筋肉をつけるにはタンパク質を摂取すると良いとのことなので、モーニングを食べる時には、卵を選ぶようにしている。
ゆでたまごとトーストの時もあれば、たまごサンドの時もある。
元の形をできるだけくずさない方が身体には良さそうであるが、加工したものの方が脳を刺激する味でおいしく感じる。
身体を優先させるとゆでたまご、精神を優先させるとたまごサンドになる。
身体のことを考えて、素材の良いものをそのまま食
現実よりもリアルを感じる世界
ずいぶん前に読んだ夢に関する本によって、見たい夢を見られることができるようになった。明晰夢についても数回だが体験することができた。
明晰夢を見ることができるようになるまで、ずいぶん時間がかかったが、意識の持ち方1つで人生が変わると言っても良い。
夢への関心がなくなると、夢を思い出せなくなって、やがて夢の世界との繋がりが消えてしまう。
現実の世界と夢の世界を行き来していると、時間を長く感じられるし
多視点による自己確認
肉体の成長は、筋トレやストレッチをすることで感じられる。
身体を動かしていると新たな気づきがある。最近の発見は股関節が歪みすぎていたので、まっすぐの状態に近づけたいと思っている。
精神の成長は、どうしたら感じられるのかは、まだわからない。
深呼吸するときに自分への矢印を向けることを意識することによって、時間の流れ方が変わり、なんとなくではあるが長く感じる。
自分の存在を意識することによって、自分
音楽を聴くということ
音楽を聴くとリラックスできる。心が豊かになる。
いつからかあまり聴かなくなった。精神に効かなくなった。
そんなことはない。新しい曲を聴かなくなっただけ。
そんなはずはない。動画で映像と一緒に聴いているだけ。
ヘッドフォンをつけて音楽に向き合う。
部屋のライトを消して、音に集中する。
音楽を聴いている私がいる。
右側と左側から別々に音が立体的に広がる、ボーカルの声が聞こえる。
曲調が好き。重低音
身体はアンシンメトリー
歩く時に背中の筋肉を意識してみる。特に右側の広背筋の辺りに意識を向けると、歩いているときの感覚がいつもと違って、腰がまっすぐになっている気がする。
しばらくすると汗が吹き出してくる。
左側と右側、ヒトの身体は左右対称ではない。私はもともと左利きなので、どちらかといえば左半身の筋肉の方が発達していて、右半身の筋肉は弱い。
鉛筆やお箸を持つ手は幼少の頃に右手に矯正されたので、今でも細かな動きは右手、
noteという新しい世界で生きる
2020年春、コロナウイルスの影響で生活が一変し、今まで普通にできていたことができなくなった。
あれから3年経って、コロナの脅威は無くなり、コロナ前とほとんど同様の生活に戻った。外出も自由にできるし、会食もできる。音楽イベントなどのライブにも行けるようになった。
自分の周りの環境は戻りつつあるが、自分自身は原因不明の慢性的な疲労がなかなか取れず、毎日をダラダラと過ごしてしまっていた。
「このままで