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気分転換

ブリッジをするとお尻の横の筋肉がひきつるので、ほぐす運動をしてみる。
四つん這いになって片方の膝を横に上げて戻すを繰り返す。
その後、股関節をぐるぐる回す。回しているうちにだんだんとほぐれていくのがわかる。そして、普段使っていない筋肉なのですぐ疲れる。
最後に足をまっすぐにして後ろに伸ばす。

外に出て散歩する。しばらくすると汗が吹き出してくる。
やはり今まで使っていなかった身体の裏側の筋肉を使うとものすごい量の汗が出る。身体がほぐれると汗が出やすくなるのだろうか。

汗がどんだけ出たとしても、1時間歩いてもそんなに疲れない。
そういえば、ウォーキングを始めた頃は30分歩いたらすごく疲れて、その後は家でもほとんど動けなかった。一度辛いと思ったら、もう一度挑戦しようと思うまでに時間がかかってまう。それでも辛さを忘れた頃に、再度歩いてみる。
これを何度か繰り返すことによって習慣化し、距離や時間をのばせるようになった。

少し辛い時期にやめたくなるが、そこを乗り越えて習慣化できると、後は続けられる。
今は自宅筋トレが習慣化できるかどうかの大事な時期かもしれない。
眠くても少し鍛えることや、朝起きてすぐ鍛えることが辛くなってきた。

そんな時には、使っていないところを鍛えると気分が変わって良い。同じ筋肉を鍛えているわけではないが、別の筋肉を鍛えているということで、身体全体で見れば良い効果が得られている。

最後に深呼吸しながら、自分に矢印を向けて眠りにつく。


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