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『信頼する親』は選びたくても選べない
僕が仕事をする上で、重要視しているのが親と子どもの関係性だ。
親の前だと小さくなっているが、親から離れると大暴れ!なんて子どもだったり、
親が居ないと表情に変化があまり見られないのに、親の前となるとニコニコしてとても嬉しそうな子どもだったり。
親と子どもの関係性は、各家庭によって異なるが、
簡単にいうと子どもの「親に対する信頼度」で変化する。
子どもが親に見せる表情をチラッと見ると、案外分か
『自信がある』ってとても幸せなこと
自信があれば、精神的に安定して色んなことに挑戦ができる。
挑戦するための土台が自信だと僕は思う。
ところが、失敗を繰り返していくと、その土台はいつの間にかどんどんと不安定でスカスカの土台になってしまう。
不安定な土台の上には何も建てられない。
それでも時間は止まらないから、いつの間にか何かを建てないといけないタイムリミットになっている。でも、「今は土台が不安定なので建てられません。」なんて通用
『普通』とはこんなにも難しい
普通に生きる、とはこんなにも難しい。
集団生活を難なく過ごし、学校を卒業し、一般就労する。
友人を作り、恋人を作り、結婚する。
こんなに難しいことはない。
僕にとって、普通とはそういうものだったし、今もそういうものだ。
そんな感覚を上手く分析してまとめることで、少しでも生きづらさを感じる誰かの手助けになればと思い立ち、noteを書き始めました。
このnoteが、「保育や教育の現場で働く人」