記事一覧
降り積もれ孤独な死よ 考察 7話 神代健流はどこいった?
2017年灰川邸事件が悲しい結末を迎え、2024年の新たな事件に繋がった7話。鈴木潤と瀧本蒼佑は予想通り、命を落としてしまいました。
冴木、またやっちゃうのか〜〜〜!と思ったところでの、蓮水のコールと蒼佑の留守電。大きな犠牲を払った末に、ようやく連鎖を断ち切った冴木の姿が痛々しくも印象深かったです。
さて、時間軸は現在にとび、早々に新たな被害者が出てしまいます。
今回は、積み残しの謎と新たな謎
降り積もれ孤独な死よ 考察 6話 鈴木巡査を救いたい
鈴木よ、それじゃ目的完遂できんじゃないか。せっかくコツコツやってきたのに、ここにきて犯行が雑になっているぞ!残りの子ども達の消息がつかめなくて焦ったのか!?
にしても、灰川十三…10年余であんなに老け込むとは…深雪やジュンを失った苦しみは相当だったに違いない…。
いや、戯言はともかく。
6話で灰川邸事件に関わる重要な部分は明らかになりました。わかったことを整理しつつ、次の展開についても考えてみ
降り積もれ孤独な死よ 考察 5話 鈴木が犯人(仮)で考えてみる
同じ所轄から2人も刑事の犯罪者出したら、前代未聞の不祥事やん。川相さん(野間口徹)のクビ飛ぶやん…。
最新7話考察はこちら
それはともかく、蓮水、思いのほか元気だった。不死身の蓮水…これは最終話まで生き延びてくれそう。一方、フラグ立ちまくっていた蒼佑が…鈴木に拉致られて絶体絶命!!
鈴木!!やっぱりお前なのか!?
鈴木は本当に息子なのか。
とすると、顔傷男…君誰なん?
ついでに、神代ドコいっ
降り積もれ孤独な死よ 考察 4話 蒼佑にフラグが立っている
4話は、蓮水花音が被弾してしまい、意識不明になるという衝撃のラストでした。ほっこり回なのかと思わせる、冴木との恋愛フラグ。と、見せかけて、これ、死亡フラグなんじゃないか?とハラハラしたのですが、まさにの展開。
しかーし!私は、蓮水以上にフラグ立ってる彼の身が心配でならない!
彼…そう、瀧本蒼佑だ!!
明らかになった灰川と神代の過去についてをまとめつつ、気になる蓮水、蒼佑のフラグ、鈴木巡査、そし
降り積もれ孤独な死よ 考察 3話 答え合わせと冴木を誘導するふたり
水降り積もれ孤独な死よ第3話
ひとつの事件の犯人が明らかになりました。
2話でしていた考察は、素直にミスリードに引っかかっていたので、答え合わせします!
最新話考察はこちら
1.答え合わせ編1〜2話にわたり、以下の7つの謎を提示していました。
このうち③⑥が、ほぼ明らかになりました。
③連続殺傷事件の犯人は誰か
自分の予想↓
犯人は、主人公冴木 仁でしたね。
・虐待する男を恨んでいる
降り積もれ孤独な死よ 考察2話 生き残りの子ども達プロフィール
六花(りっか)は雪の異称
”リッカ”のマークは、灰川邸の子どもたちだけが知っている家族の証。
降り積もる雪に、灰川は何を重ねて見ていたのでしょうか。
と、呑気に考えているうちに、灰川死んでもうた…。
降り積もれ孤独な死よ 第2話
被疑者死亡のままで、灰川が起訴。犯人は灰川で、事件は終結することになるのでしょうか。
2話でわかったことと、新たな事件、謎についてまとめます。
最新話の感想・考察は
笑うマトリョーシカ 初回感想・考察〜道上さんが手の内晒しすぎでハラハラする〜
開始数秒
「ギャ〜〜〜!!いっけ〜〜〜っ!!」
叫んじゃったよね。怖い怖い〜〜。
ヒューマン政治サスペンス!?
「笑うマトリョーシカ」
でも、自分が一番怖かったのは、主人公の記者道上(水川あさみ)が、簡単に敵に手の内晒していくところでした。
ハラハラするんだけど〜!
敵というのは、記者である父親が追っていた疑惑の人物の息子鈴木(玉山鉄二)。鈴木は、未来の総理候補の清家一郎(櫻井翔)の政務秘書官
笑うマトリョーシカ 2話考察 逆算すると清家が一番怪しいが…
道上は、圧倒的に清家を信じている様子なのだけれど、一体どうしてそんなに信じられるの?と言いたいぐらい、清家一郎が怪しい「笑うマトリョーシカ」
清家を操っている人物は、
鈴木→美恵子(仮)→謎の女と遷移していきそうですが、結局清家は何もかもわかって、自ら操られているような気がします。
なんなら、常に苦悩の表情を浮かべている鈴木が、一番まともそうだ。
そもそもこのストーリーの結末はどこに行くのか
ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」初回考察 時系列整理と感想
灰の雪=灰川のこと?
集められた子ども達が存在していたことを知っているのは、灰川だけ。
と、言うことでしょうか。
最新7話の考察はこちら!
冒頭から大変ドキドキさせられました。
「降り積もれ孤独な死よ」
息もつかせない物語の運び方が、非常に見事でしたね。
エンディングの、事件の重要人物蓮水のセリフと、バックで流れる曲の歌詞がリンクしていくところも鳥肌もんです。(ここでも、あいみょん!)
しか
朝ドラ「虎に翼」第13週 梅子の決断〜悪しき慣習の歯車をやめてみること
「虎に翼」13週の梅子回は気持ちが良かったです。
一度ぐらい、彼女のようなタンカを切ってみたい。
「ごきげんよう凸」
でも、
爽快だった反面、梅子が相続放棄して、大庭家を離れた途端、息子たちが協力してことを進めたという結末に、少々拍子抜け。
だって、こっちは、望んじゃってますから。
梅子不在の大庭家が、もっとメチャクチャになって、泣きながらばあさんと息子が梅子への懺悔を吐露することを…。
しか
2024 年春ドラマ てれびっこ心理士の勝手にランキング
2024年春ドラマも、そろそろ最終回を迎えていますね。
自分的には、春期は大作はないけど良作揃いだったのではないかと思い、みていたドラマを勝手にランキングしてみました。
いきなり1位から発表だ!
第1位 VRおじさんの初恋ダントツといってもいい1位!
タイトルからは、こんなにエモエモで切なくてあたたかい話だとは想像していませんでした。
このドラマの素敵なところは、初恋の衝動をバーチャル世界で完
約束〜16年目の真実〜最終話考察 突き抜けてシリアルキラーはいさぎよし
「約束〜16年目の真実〜」最終話
気持ちいいぐらい潔く、犯人はこってこてのシリアルキラーでしたね。
とは言え、安易なシリアルキラーオチではなく、その結論に行き着くまでの道筋は、かなり練りに練って作られてたのではないかと思いました。素晴らしい。
私は5話ぐらいから本気出して見始めたのですが、次第に真実探しにのめり込ませるあたり、脚本もキャストさんの演技も見事でしたね。
9話考察で回収して欲しい点を
「約束」最終話
こんなバッキバキのシリアルキラーオチ逆に珍しいと思う
桃は葵への執着というよりは脚本への執着…だったのかな
もうちょっと丁寧に拾えた気もするけど
ここまでの過程が申し分なく 素晴らしかったですからね!拍手
「約束」が父との約束というのが一番のどんでん返しだったわw
約束〜16年目の真実〜9話後考察 愛か憎悪か
ラスト数秒の犯人登場に背筋が凍った、第9話。
歩きスマホは命を落とすことを、これでもかと教えてくれる本作(そこじゃない)
犯人これで確定ですか?確定でいいですよね?
はい、私は確定だと思います。
飛鳥 桃
最終回は、伏線回収回になると思うので、ここからさらに別の実行犯がでることはないでしょう。
特に、タイトル回収大事!
桐生葵と飛鳥桃が交わした『約束』がなんだったのか。
その約束から全てが始ま