その感情、「怒り」ではありませんー怒りと距離をおきたい時は真の感情を探せ! アンガーマネジメントの話
冨岡義勇は言います。
そう、「怒り」という感情は、莫大なエネルギー量を持っているので、うまく使えばその人を成長させる原動力となります。
が、しかし、鬼殺隊ではない我らにとって、「怒り」は出来るだけ避けたい感情なのではないでしょうか。
何故そう思うのかというと、最近「アンガーマネージメント」をテーマにした講演を頼まれることが増えているからです。
「怒り」と程よい距離で付き合うために、その背後にある「真の感情」を見つけることが助けになるかもしれません。
1.「怒り」は真の感情