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satomi
2022年3月25日 00:26
昨日、近所の図書館で「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」借りてきた。以前の記事でも話したが、朝コーヒーを淹れるのが日課で実家に戻ってきてからは、家族の分も淹れるようになった。自分が習慣化していることで「誰かをもっと喜ばせることができたら。」そう思って、この本を手に取った。正直、まだ読んだばかりで序章の部分に過ぎないけれど借りてきて正解だったと感じる。そもそも、「美味しいコーヒ
2021年11月18日 14:59
こんにちは、satomiです。今日は本の日。服部みれい著の「なにかいいこと」をみなさんに紹介。この本は去年の今頃毎日平凡に生きていても何もいいことがないと思って過ごしていた時に出会った1冊。1ページ、1ページに簡潔に「なにかいいこと」がまとめられているので文章が苦手だという人でも読みやすく朝起きて、パッと開いたページの「なにかいいこと」をテーマに1日を過ごしてみると
2021年11月14日 20:03
今日は、最近また読み返したサン・テグジュベリの「星の王子さま」を紹介。おそらく、ほとんどの人が学生時代の読書感想文で「星の王子さま」というタイトルは見たことがあると思う。実際、そのひとりであり学生時代に一度読んだきりだった。大人(社会人)になって、読み返してみると学生時代とは、違う見方が出来て心に響くものがあると感じた。星の王子さまを読んだことがない人ために簡単に説明を
2021年10月31日 23:29
なぜか分からないけれど、辛くなってしまったりモヤモヤな感情が出てきて、生きづらくなって「わたしってしあわせ?」って思うことがあるかもしれない。そんな感情が出てきてしまった時に助けられた本を今日は紹介します。谷川俊太郎著 「幸せについて」この本は、転職をする前に出会った本でその頃は毎日辛く、まさに「しあわせってなに」と感じていたときに出会うとことができた本だった。その中でも
2021年10月19日 23:43
すっかり、寒くなってきた。読書にぴったりの季節になったので今回は喜多川泰さんの本を2冊紹介したい。「運転者」自分ばかり運がない最近よくないことばかりだれにでも、そう考え込んでしまうことはある。どこにも当てられない悩みをプラス思考に変えていく1冊。簡単に物語を説明すると主人公が、タクシーの運転手に出会い運に対しての考え方、上機嫌で過ごすことで日常が変わって見えることを知って
2021年9月25日 18:24
久々の投稿。お得意の三日坊主。いや、今回は三日も経たずに放置をしてしまっていた。今日は最近読んだ、原田マハ著の「独立記念日」を紹介したい。読書感想文のように紹介は出来ないのでご了承を。24の短編集で構成されており、主人公はみな独立してゆく女性たち。生きていく中で、だれしもが仕事・恋愛・家族・自分のことで悩み、迷い、もがく日々を送っているそんな女性たちが、一歩ずつ成長していく様が