見出し画像

【本の日】世界一美味しいコーヒーの淹れ方

昨日、近所の図書館で「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」借りてきた。

以前の記事でも話したが、朝コーヒーを淹れるのが日課で
実家に戻ってきてからは、家族の分も淹れるようになった。

自分が習慣化していることで
誰かをもっと喜ばせることができたら。
そう思って、この本を手に取った。

正直、まだ読んだばかりで序章の部分に過ぎないけれど
借りてきて正解だったと感じる。

そもそも、「美味しいコーヒーとは?」と考えさせられた印象深い言葉がある。

美味しさの定義とは文化背景や食生活にも影響を受けますし、それによって「正解」は変わるものです。
ー中略
だからこそ、「最高の1杯」に正解はないと思うのです。
世界一美味しいコーヒーの淹れ方/井崎英典

冒頭のこの部文を読んで、内心ホっとした。

美味しい、美味しくないかは人それぞれ。
美味しいと感じていても、それを感じない人もいる。
逆に言えば、無理に相手に強要をしなくても
同じく美味しいと感じてくれた人がいたら
美味しいコーヒーを淹れることができているのかもと思った。
(※冒頭しかまだ読んでいたので、読み進めたらまた違うことを感じるかもしれないが、現時点での感想。)

また、コーヒーだけでなく
きっと人間は相性というものがあるから
100%正解」というものも
ないのかもしれないとも同時に感じた。

まだまだ、読み進めていけば
もっと学ぶことができるで1冊だと思うので
本書でもっとコーヒーのことを学んでいこうと思う。

読み始めで、こんなに引き込まれる本は久々だったのでとても嬉しい。
そして、もっとコーヒーライフを楽しむきっかけを見つけることができた。

もしもご興味がある方はぜひ、読んでみてください。

今日も成長できたことに感謝。
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。

この記事がイイ‼︎と感じましたらサポートをお願いします♪ Webライターを目指しているsatomiにとって 励みになります‼︎