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【本の日】辛くなったら開く本

なぜか分からないけれど、辛くなってしまったり
モヤモヤな感情が出てきて、生きづらくなって
「わたしってしあわせ?」って思うことがあるかもしれない。

そんな感情が出てきてしまった時に
助けられた本を今日は紹介します。

谷川俊太郎著 「幸せについて

この本は、転職をする前に出会った本で
その頃は毎日辛く、まさに「しあわせってなに」と
感じていたときに出会うとことができた本だった。

その中でも一番好きな文がこちら

幸せはささやかでいい、ささやかがいい、不幸はいつだってささやかじゃすまないんだから。

幸せの感じ方は人それぞれで
幸せというのはいろんな形があるんだなと
どんなことでも自分が幸せと感じたのであれば
今日も幸せな一日だったと思っていいんだと
そして、毎日が過ごせることが幸せなんだと
改めて学べた一冊だった。

この本は、エッセイのように書かれているので
辛いときにパッと開いてみて
ランダムに開かれた部分を読んでみることも出来るので
朝や寝る前などにも、簡単に読むことができ
ちょっとしたマインドセットの時間にもなるので
とてもオススメです。

幸せについて、人それぞれ感じ方は違う。
あなたも、自分にとっての幸せについて
考えるきっかけになると思う。
気になる方はぜひチェックして欲しい一冊だ。

みなさんにおすすめの本をシェアできたことに感謝。
そして今日も、成長できたことに感謝。

最後まで読んでくださり、いつもありがとうございます。

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