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別海町 驚く厚みのポークチャップを食す
8月19日
別海町にある
「ポークチャップの店ロマン」へ。
ここのポークチャップのすごいところは、驚くほど分厚いのだ。
写真は400g
焼き上がるまでに25分かかる。
嬉しいのは、電話で予約すれば来店時間に合わせて焼き上げてくれる。
(※ただし、繁忙期や混雑時は約束できない場合もあるとのこと。)
実は、700gもあるのだ。
これは焼き上がるまでに45分かかる。
とにかく、肉もソースも格別に
スキーとの向き合い方
50年以上スキーをしてきた。
生まれて間もなくから始め、私の人生に欠かせないもの。
ここまで長く続けてきたものは、私の人生史上唯一のもの。
しかし、今、スキーへの向き合い方が変わりつつある。
【子供時代】
スキーが大好きで毎日滑った。
中学の時にSAJ1級を取った。
【スキー教師として】
21歳のときに全日本スキー連盟準指導員検定に合格。
その3年後、全日本スキー連盟指導員検定に合格。
【
ターミナルケアにおける人間理解
ターミナルケアとは、病気で余命がわずかになった方に対して行う、医療・看護的、介護的ケアのことだ。
残りの余命を少しでも心穏やかに過ごせるように痛みや不安、ストレスを緩和し、患者のQOL(クオリティオブライフ=自分らしい生活の質)を保つことを目的としている。
自分は看護師をしている。
ターミナルケアにおける人間理解とはどうあるべきか。
先日、ある患者さんを通して感じたことがある。
〈患者Aさ
冬の妖精 シマエナガに逢いたい
北海道のみに生息するシマエナガ。
北海道3大可愛い動物の一つと言われている。
(ほかは、エゾモモンガ、エゾリスなどが3大動物とされている。)
シマエナガは留鳥で、一年中見ることができる。
しかし、冬のシマエナガは格別に可愛く魅力的で、一眼見てしまったら、あっという間に恋してしまう。
なぜそんなに可愛く魅力的なのだろう?
寒さから身を守るため、羽毛をふわふわに膨らませてまん丸だから。
顔や目が優
銀世界の天使 ユキホオジロ
海風が吹き、雪が吹き溜まる北海道の冬の海岸草原。風は体感温度を下げるし、手先足先は感覚がなくなるほど寒い。
地吹雪などに遭遇すれば、凍死する危険もある。
そんな厳しい場所に、銀世界の天使はいる。
一般的に、冬の海岸に通じる道路は除雪が入らないので、車は通れなくなることが多い。
だから、銀世界の天使に会いたければ、スノーシューを履いて往復14キロを歩くことになる。
誰でも簡単に逢える存在ではないの
北海道 オホーツクの里山に咲く春の花①
4月〜5月は、長い冬から目覚めた花たちが優しく咲き始める。
今日は、北海道オホーツク地方の五鹿山で見られる春の花の一部を紹介。
季節が進むごとに、沢山の花が次々と咲くのだろう。
花と緑、鳥の囀りに心地よさを感じながら歩き、休憩時はコーヒーを飲む。
そんな贅沢な時間を、毎週末過ごしている。
ハシブトガラの巣作り
地元の里山に桜を見に行ったとき、偶然見つけたハシブトガラ夫婦の巣作り。
私たち人間が気づかないところで、
小さな命が一生懸命生きていることに強く感動し、言葉にならなかった。
夫婦で協力して、せっせと巣の中の木屑を運び出す。
その日から、毎日巣作りを見るために通っている。
脅かさないよう、細心の注意を払って。
おそらく、巣ができたら卵を産み、子育てをするのだろう。
そうして、命を繋いでいくのだ