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#創作大賞感想
『それは、パクリではありません!』 著者:みくまゆたん様 #創作大賞感想
こちらは、私がnoteを開いた際に
タイムラインの「今日のあなたに」に現れたことで出会った作品だ。
この目を引く見出し画像(サムネイル)を私は迷うことなくクリックし、拝読した。
まずここで私が何を言いたいかと言うと
「サムネイルのインパクト」が凄い
ということだ。
作品の内容とは別に、ここで少し力説することを許してほしい。
私は数年前、少しだけ仕事関係でYouTubeチャンネルを運営した経験
創作大賞感想──みなさまの作品を読んで
創作大賞、みなさま本当にお疲れ様でした。お疲れが残っていませんか? わたしはしばらくぐったりして、寝込んでおりました。テヘヘ。まだ本調子ではありませんが、ゆっくりとリハビリも兼ねて綴っていきたいと思います。
創作大賞は、みなさまの作品を読ませていただけて、とても嬉しい時間になりました。ただ自分の持病もあって、情報を心と体に入れすぎてしまうと、寝込んだりしてしまうので、あまりたくさんは読めないのが
「最後まで全力応援!」創作大賞に挑んだ素晴らしき50人の仲間たち(前編)
4月から始まった創作大賞2024。
7月31日水曜日までの読者応援期間を持って終了となる。
その創作大賞の読者応援に合わせるように立ち上げたのが「創作大賞のいっぽん2024」
クリエイターたちの本気を互いに応援し合い、創作大賞を盛り上げていくことを目的にしている。
定員の20名はすぐに埋まってしまった。
さらに追加で枠を広げていって、最終で50名のクリエイターに参加をいただけることになった。
自分が書いた作品が、もしもパクられたら!?
フリーライターで創作活動もされている、一児のママさん。圧倒的な行動力で、書くスピードもはやい! そんな、みくまゆたん(以下、みくさん)の『それは、パクりではありません!』が、おもしろかったのでご紹介します!
あらすじはこちら
↓↓↓
みくさんの作品は、読みやすく、共感できるものでした。創作していたら、「あれ? これ、ちょっとわたしが書いたものに似ているな」そんなことがあると思います。お話にで
#創作大賞感想 「それは、パクリではありません!」
みくまゆたんさんによる小説「それは、パクリではありません!」の感想です。
みくまゆさんは作品にリアリティを追求するスタイルと聞いていたので、リアリティに期待して読んだ。
手堅く上手い文章を書く。
読みやすい。
主人公は高校生の頃にネットにアップした小説が人気を集めたのにも関わらず新人賞の受賞がかなわず、大人になっても夢を諦められないまま出版社で派遣社員として働くようになった女性だ。
ある日人気
孤人企画 その五 (福島太郎さん、髙橋征志さん、みくまゆたんさん)
その一 その二 その三 その四
孤人で企画をやっています。
それでは始めます。
福島太郎さん。
実をいうと福島さんと私は、ある程度の期間、顔見知り(アイコン見知りというのか)でありながら互いに絶妙な距離を保っていました。さほど交わることなく、no+e内でたまにすれ違っては会釈をするくらいの距離です。
前置きが長くなりましたが、そんな絶妙な距離を保っていた私と福島さんも時を経て自然と結ばれ
フォロワーさんの小説を読むよ!(創作大賞感想)①
つい先日締切になった創作大賞ですが、私もようやく寝て体力と気力が戻ってきた感じです。
いや直後は足が上がらなくてうっかり坂道でこけて両膝すりむいたりしてましたが。めたくそ消毒しみた。ぎゃああ。
あと、何でか出かけて帰宅したすぐのタイミングで居間の照明がつかなくなって、夫と文句呟きつつ再び蛍光灯を買って戻ってきたら、壊れていたのは照明本体だった…というオチで、また買いに出るのがしんどくて、夜間し
創作大賞感想 #それは、パクリではありません!
みくまゆたんさんの作品、「それはパクリではありません!」がこちらです。
正直に謝罪します。
「読まず嫌いをしていて、申し訳ありませんでした。楽しませていただきました」
少し前からお名前とアイコンを見るようになり、「読んでみようか」と思いつつも、なかなか挑戦することができませんでした。なお、ネタバレはありませんので、安心してお読みください。
喜劇王チャールズ・チャプリンは「人生は近くで見
「それは、パクリではありません!」 拝読しました
主人公の紀子は地方出身で30歳。夢を持って都会に出てきたもの、本来やりたかった仕事にも付けず、派遣社員としてくすぶった生活を送っている女性です。
そんな彼女のにも輝いた時期があり、それは大学生の頃。某投稿サイトの文学賞に応募し、その作品が(彼女的に)かなりの人気を博し、紀子は「これは賞が取れるかも!」と色めき立ちます。しかし、結果は彼女の想像していたものとは違うものでした。
それ以来、ただ都会
そして、わたしたちは書くことで飛び方を思い出す。【創作大賞感想】
「書くこと」が大前提になっているnoteの大海原で、改めて「書くこと」について真摯に向き合っている作品に出会うと、背筋がしゃきっとする感じがある。
みくまゆたんさんのこちらのエッセイも、わたしの背中に1m定規をあてがってくれたような、そんな作品だ(余談だけど、平成初期の小学校では猫背の児童に対して本当に1m定規を差し込むような指導がまかり通っていた)。
彼女にとってお母さんから唯一贈られたという