杉菜カズアキ

30代半ばの駆け出し自営業。職歴は機械設計や塾講師など。高校中退の経験をはじめ、仕事や…

杉菜カズアキ

30代半ばの駆け出し自営業。職歴は機械設計や塾講師など。高校中退の経験をはじめ、仕事や人間関係、学校生活などでの数多の失敗経験やそこで学んだことをメインに書いていきます。私の経験が誰かのお役に立てればとても嬉しいです。2024小説執筆チャレンジ

最近の記事

「自分に合う場所」に巡り合うということ

「自分に合う場所」に巡り合うことは、人生で最も尊いことの一つなのではないだろうか、と私は考えている。 それと同時に「自分に合わない場所」に身を置き続けてしまうことは、おそらく私たちが想像している以上に心身にとって危険なことであると、身をもって思い知った。 「自分に合わない場所」で心身ともに壊れかけた過去私は新卒で入社した企業が、まさにこの「自分に合わない場所」であった。 そこは食品系の機械を作っている町工場で、私は機械設計の部署に配属された。 おそらく日本国内に住んで

    • 小説執筆中、他の記事が書けない(笑)

      かなり久しぶりの投稿になってしまった。 現在は小説の執筆にチャレンジ中。 でも、何か一つの作品を作るのに熱中していると、他のことに手を付けられなくなってしまう。 だからnoteの更新もできていない。 私はマルチタスクが非常に苦手な人間だ。 ただ仕事はマルチタスクにならざるを得ない状況も多々あり、あれが苦痛だ。ある程度は我慢するしかないが。 今作っている小説の筆が止まったら また新しく別の作品の設定を考えるか このnoteに来るか等、色々と工夫していきたい。

      • note placeでのオフライン創作会に行ってきた。これまで夢だった小説執筆の一歩を踏み出すことにした。月並みだが本当に刺激的で勉強になる会だった。新川帆立先生と秋谷りんこ先生の書籍ももちろん購入。サインまでいただけて、このイベントが無料は端的に言って神

        • 母校の大学図書館が最高の執筆環境かもしれない。母校利用のススメ

          私は今、この記事を母校の大学図書館で書いている。 私の母校は、申請すれば卒業生でも図書館を無料で利用できる。本の閲覧だけでなく貸出もOKで、さらには一部の自習室の利用もできるとのことで、本当に「ありがとうございます」の一言である。 色々と説明している私だが、卒業後の利用は今日が初めてである。 母校の図書館を使おうと思ったきっかけ 母校には、年に一度サークルのOB会で顔を出す機会があったが、それ以外は全くと言っていいほど行くことはなかった。 そもそも職場からも家からも遠

        「自分に合う場所」に巡り合うということ

        • 小説執筆中、他の記事が書けない(笑)

        • note placeでのオフライン創作会に行ってきた。これまで夢だった小説執筆の一歩を踏み出すことにした。月並みだが本当に刺激的で勉強になる会だった。新川帆立先生と秋谷りんこ先生の書籍ももちろん購入。サインまでいただけて、このイベントが無料は端的に言って神

        • 母校の大学図書館が最高の執筆環境かもしれない。母校利用のススメ

          「はじめまして」 ご挨拶

          このページを開いていただき、どうもありがとうございます。 「自己紹介するほどの者ではございません」 と言いたいのだが、ここは張り切って私も自己紹介を作ってみる。 自分は特筆するような実績があるわけでもない、ごく普通の冴えないおじさんである。 ということで、最後の自身の失敗経験とそこで得た学びということについて、話していく。 率直に言って、私はこれまでに数多の失敗をしてきている。 仕事、学業、人間関係etc。忘れたい記憶は積もりに積もっている。 もちろん小さな成功体験

          「はじめまして」 ご挨拶

          高校をやめた経験。自分の中の「そこそこ嫌な経験」はネタに昇華していきたい

          私はこれまでの人生でそこそこに「嫌な経験」をしてきた。 自分の中での大きな一つが高校中退である。 正確に言うと高校一年生のとき、全日制高校から通信制高校への転入したというものだが、内容的には中退そのものだ。 転校をした理由は、平たく言えばイジメられてしまったからだ。 当時の私は、イジメにどう対処すればいいか分からず、精神的に追い詰められた末に心がポキンと折れてしまった。 その後、私が転校した通信制高校は月2回程度の登校とレポート、そして定期テストのみで卒業できたこと

          高校をやめた経験。自分の中の「そこそこ嫌な経験」はネタに昇華していきたい

          noteのアイコンやヘッダーどうしよう……

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          「あきらめる」ことで「ダメな自分」に向き合うことができ、自己肯定感が上がった

          私は自慢じゃないが、自己肯定感が人一倍低かった時期がある。 その頃の私自身は「コンプレックスの塊」という言葉では足りないほどに、どす黒い自己嫌悪を募らせていた。 なぜ自己肯定感が低かったのかというと、その理由はいたってシンプル。 幼少の頃より「人よりも勉強やスポーツが苦手だったから」だ。 ごく普通の公立小学校に通っていた私だが、小学5年生の頃にクラスで下から2番目という素晴らしい成績を残している。 スポーツもそうだった。年に一度のマラソン大会は最下位の常連、よくても下から

          「あきらめる」ことで「ダメな自分」に向き合うことができ、自己肯定感が上がった

          noteを始めてみて思ったこと

          「もっと早く始めていればよかった」 ということ。 まだ記事は1つしかないし、「まだ早いよ」と思われるだろうけど、直感的にこう思った。 書くネタを見つけるために、自分のこれまでの人生を振り返ったりしている時間や、草稿を書いている瞬間も、このように痛感する。 でもきっと、2年前に始めていようが3年前に始めていようが同じことを考えたのかもしれない。 いや、2年前は仕事を変わったばかりで余裕がなく、3年前は前職の仕事がキツすぎて、それどころではなかったな。仮に始めていたとして

          noteを始めてみて思ったこと

          新しい習慣を身につける際に「完璧主義」をやめた方がいい理由。自らの過去の反省と今後の目標

          あなたは何か「身につけたい習慣」がありますか。 逆に「やめたい習慣」を持っているかもしれませんね。 前者で言うと ・筋トレやダイエットなどの運動習慣 ・読書や英語、資格取得などの勉強習慣 などが挙げられると思います。 いわゆる「自己投資」と呼ばれるものですね。 後者は悪癖と言われるもの ・タバコやお酒などの嗜好品 ・ダイエット中のお菓子やラーメンなど高カロリー食品 ・パチンコなどのギャンブル ・SNSのやりすぎ などでしょうか ちなみについ先日noteのアカウントを取得

          新しい習慣を身につける際に「完璧主義」をやめた方がいい理由。自らの過去の反省と今後の目標