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『冬の陽だまり』ひらがな46文字のアナグラム詩その7
冬
萌えて
春告げ
根草
や
空
を
生む
千代世
に
愛し
キミの
笑顔
あわなす
陽だまり
こぼれぬ
路面
ふゆ
もへて
はるつけ
ねくさ
や
そらを
うむ
ちよせ
に
いとし
きみの
えかお
あわなす
ひたまり
こほれぬ
ろめん
* 情景 *
どんなに寒い日が続いていても少しずつ草木が芽吹くという”冬萌” 。春を告げる草たちも雪の根元でひっそりと息をしながら健気に
ツーリング #アナグラム歌会
バイクを愛する全ての人に送ります。
バイク乗り
朝日 夕焼け
星空 見よ
五感 際立つ
手を振れ 友へ
何 追えぬ
攻め スロー
街 眠る
☆ ☆ ☆
こちらに参加させていただきました。
みえるさん
楽しい企画、ありがとうございました。
悩みましたが、作るの楽しかったです。
『みらいにのこることばをさがしている』 アナグラム詩
古来から
詩を知ることは、
過去と未来に介在している
ことばの意味を知ること
さらには
祈ることに
手にとる
耳を貸してみる
傘をさしてみる
ことばを
さがしている、
以来
春の午後に去る、
憩いを
場にのこる
ことば、咲いているから
照る
実る
知る、
未来の子らに加護を、手を
さいごにのこるのは、
『みらいにのこることばをさがしている』
◇
雪柳 あうこさんの詩作を読ませて頂いて
『恋の冬雨』ひらがな46文字のアナグラム詩その6
駅へ
向かう間
恋の冬雨
誰そ
常
花散る
を消す
瞳に
寄せて
ほろ優し
ぬくもり
終わらん
えきへ
むかうま
こいのふゆあめ
たれそ
つね
はなちる
をけす
ひとみに
よせて
ほろ
やさし
ぬくもり
おわらん
*情景* 駅へ向かう道すがら、突然降り出した冬の雨。花が散るほどの強い雨は誰かが消してくれたけれど瞳と瞳が近づくほど寄り添って走るキミとボク。ほのかに優しいぬくもりを
干しいもの唄 #アナグラム
干しいも部、アナグラム歌会に参加します!
(部長。許可も得ず、勝手に参加してしまいましたっ)
蒸す 切る
今朝 空 晴れ日
冬 お庭
みんな やろよ
食べて 旨かね
この 干しいも
千歳飴 を
作りえぬ
☆ ☆ ☆
サツマイモを蒸す
そして切る
今朝 空は晴れている
干すには絶好の日だ
冬のお庭で干すんだよ
みんな やろうよ
食べてごらん 美味しいよ
干しいも部 救援要請!? (幽霊部員含みますっ)
こんばんは^ ^
干しいも部 開発担当のさちですっ!
楽しそうだなぁ アナグラム。
干しいも部でも一つ・・・
秋を超え 冬の特産(とまれが「と」です)
干しいもや
いいぞ!
食べてうまか
夜みなHappy
鬼つねろ
ん?
染め忘れ
ケチらぬ 無理ぜ
鬼が出てきてしまいましたよ。
geek部長の恵方巻の鬼ですよ。きっと。
干しいもだったのに・・・
いつから染める話になってしまったのか