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竹原なつ美
私が大切に書いてきた小説をまとめています。 どうか読んで見てください。
【あらすじ】 宮森夏希は母を亡くす。 その頃仕事のストレスで増えてしまった体重を減らすことに挑戦し始める。 それは母が生前「『しあわせ』になってほしい」といったことにも起因しているが、それ以上に夏希のからだの内側から湧き出してきた『変わりたい』という声に従ったためだった。 夏希はその減量に成功するが、心は満たされないままだった。 病気の母を亡くした夏希は『しあわせ』になれるのか? 夏希の『しあわせ』とは如何に。 夏希は心の声に従って自分自身の生き方を見直して
秋に沁む九月に沁み込む歌があるオレンジ色が沁みて泣きそう 君にただ溶け込みたくて目を閉じて風に吹かれて歩く秋なの 同じだよいつも心は君にあるいつも心は君とある 風沁みて風冷えて秋カラス鳴く 一人居り息吹き返す秋の夜 一人食むゴディバサーティワン旨し 雨音に目覚め沁む秋微熱あり 洒落っ気のない秋の服風に揺れ