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やつはひたすら、自分の境遇に夢中だった。
「境遇」というのは、結構難しくて。
どうしようもないことも沢山ある。
人それぞれ、ある。
今年はなんだか、うまくいかないことも多くて、壊れたり、失ったり、欠けたり。
今じゃ笑い話なんだけど。軽い例をあげると…
蜂がスカートの中に迷い込んでくるという思いがけない状況に気付かず、なんか羽音がするな〜と思いつつ車に乗り込み運転。
何かの弾みで蜂が暴れ出し初めて気付いてびっくり。その反動で事故にな
草を指さす私を指さすあなたを指さす。~気持ちよさの考察~
久しぶりの更新ですが、ちょっと自分のメモ代わりに・・・
先日開催された尾道自由大学祭(身内Ver)の出展で改めて気づいたことを言葉にしておこうかなと。
あくまで自分用なので諸々割愛しつつだらだらと。
おおまかに言いたいことを先にいってしまうと、
「面白がる人がいなければ面白い人も存在しないよな」
みたいな話です。ざっくり。
今回出展するのは3回目だと思うんですけど、なんだか初めて出展したとき
雑草で、生きていく。
遂に。遂にこの日がやってきました。
全国道草行脚開始から約1年。現実の行脚は終わっても、ここでの記録はなかなか終わらなかった。それが、いよいよ終焉を迎えます。
解放感もありつつ、なんだか名残惜しさもある。
あの生活を終えての総括を、書き記しておこうと思います。
なぜだか緊張してるけど。笑
私にとっての原点の風景と共に。感じたこと考えたことを言葉にして。
何よりも自分のために、残しておこ
終着がないから、執着もとめられない。
2月も残り少し。もう3月に入ります。
となると、もうすぐこの行脚から1年が経つ。
そんな1年の区切りに向かって、この行脚記録も終着地点へと近づいてきました。
北海道編、ラスト。
当初はここが終着地点のはずだったんですけど、この生活をする中で最後は原点に帰ろう、という気持ちが湧き上がってきて最終的に北海道ではなく自分の故郷に変えました。
だからこの記事がラストではないんですけども。
「南
すべてを枠では囲えない。
さぁさぁさぁさぁ
今回…遂に…
北海道突入ですーーーーー!
口からでまかせの勢いで言っていた、最終地点は北海道!という宣言。
特に意味も目的もなく、とりあえず南から北へ向かうからには、北海道まで行っちゃうかくらいのノリだった。
だから自分で言ってるくせに、本当に辿り着くのかな?ってあまり現実味が無かった。
だからこそ、実際に足を踏み入れた時にはなんだか本当に夢のようで、不思議な感覚でし
ひねくれたって、いいじゃない。
さぁ今回も。
シンプルに草と私の思い出を書き連ねていこうと思います。
福島、山形、岩手ときていよいよ青森突入。
あぁ、なんだか九州の博多をスタートした時が懐かしい、、、
寒さに怯えることのなくなった真夏の東北は、あの頃に比べると随分生きやすくなりました。
この生活にも終わりが見えてきた、という精神的な余裕もあるのかもしれないけど。
今回も、人間は登場しません。草のみの登場です。
青森
やつらの原則は、例外だらけ。
前回は山形の私的おすすめスポット?でのあれこれを書き留めましたが…
今回から岩手県突入。もう移動しまくりの日々。東北入ってからは鉄道という武器を手に入れかなりスピードあがってます。
そして本当に自分のためだけに時間を使っていたので、泊まるところも人にお世話になることはなくなりました。そうしなければ、きっと精神的な負担が重すぎて体壊してたんじゃなかろうかと思います。
でもそれが出来るだけのお金
doよりbeの「いい加減」な世界。
少し更新が遅れました。先日は無事この全国道草行脚の報告会を開催することが出来ました。
そしてnoteでの行脚についての更新も、おそらくあと5回くらいなんじゃないかと思います。
なんだかんだ旅のスタートから数えると3月で1年が経ってしまう。かなりマイペースですが、とにかく最後まで、書き続けます。すべては自分のために。自己満足のために。
今回は、山形行く機会あったら全力でオススメしたい、でも誰に
生きる証が、幸せの象徴でなくとも。
さてはて今回から。
すたたたたっと移動速度があがります。一気に北を駆け抜けていきます。今回は福島突入。
ただ、記事の更新速度があがるわけではありません。苦笑
いまだここで終了の記事が書けていない、そんな中恐縮なのですが…
全国道草行脚、一足先に終了報告会を開催することが決定しましたので、お知らせまでに。広島は尾道にて、来週1/19(日)です!
じつは尾道自由大学では数年前から道草学という
私のためにする、「あなたのため」。
前回一回でまとめようとしたけど、結局いつものごとく溢れ出して止まらず、収まりきらなかった新潟編の続きを。なぜか最後らへんお金について語ってしまいましたが。
北日本ならでは?の夏なのに冬を味わえてしまう不思議な場所に連れて行ってもらったり。もちろん生えてる雑草も全然違った。距離的にはそこまで離れていないのに。
そして恒例となりつつある、雑草餃子の新たな組み合わせにも挑戦。野生×野生のワイルド餃子