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Webの文章はなぜ字下げしないのか?デザインの観点から考えてみた
Webの文章って字下げしないことが多いですよね!
字下げとは、段落の頭に1文字分の空白を入れて文章を下げることです。
質問「Webの文章はなぜ字下げしないのか?」
答え「デザインの法則に反するからです」
そもそも「日本語ではなぜ字下げするのか」について述べてから、「デザインの法則に反する」の意味を解説します。
最後に、新聞社のニュースサイトが字下げする傾向にある理由についても新聞記者さんに
【専門家が解説】ChatGPTの安全なWebライティング活用法(2023年7月)
「ChatGPTの使用で機密情報が漏れたってニュースあったよね」
「ChatGPTはネット上の文章や画像がベースだけど、著作権は大丈夫なのかな?」
「ChatGPTって間違った情報も言うことあるよね」
「うーん、ChatGPTを安全に使う方法ってないのかな?」
あります!!
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っ
Notion AIで文章力を上げる3つの方法
前回の「AI時代の文章、誰が書いているかが重要になる」に多くのマガジン登録、Twitterシェアをいただき、ありがとうございました!
励みになります!
今回は後半編です。
私はWebコンサルタントで、大学の非常勤講師をしています。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
前回、ライティングは人間が担当した方がよいと述べましたが、AIツールを否定しているわけではありません。
A
AI時代の文章、誰が書いているかが重要になる
前回ChatGPTの記事を公開したところ、多くのマガジン登録、Twitterシェアをいただき、ありがとうございました!
きつね0号@あおさんにはnoteで取り上げていただき、ありがとうございます!
ChatGPTなどのAIツールによる文章作成が世間をにぎわせている今。
アメリカの学校ではすでにChatGPTの使用が禁止されています。
国際会議ではChatGPTなどのAIツールで科学論文を書く
接続詞の使い方3つのポイント!Webと紙の違い
「Webでは接続詞をどう扱ったらいいの?」
「紙の文章を書くときは文章のつながりがわかるように接続詞を入れるようにしているけど、Webの文章には接続詞があまりない」
「Web文章の接続詞の使い方を教えて」
接続詞について、いただいたご質問に回答します!
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
1. 結論
なぜWebの文章は「改行・空白行」が多いと読みやすいとされているのか?
空白について書いた過去記事に、たくさんのスキ、コメントをいただき、ありがとうございました!
今年一番スキをいただいた記事です。
▼「なぜWebの文章は空白が多いのに、紙の文章は空白が少ないのか?」(2022年3月公開)
現在に至るまでお問い合わせをいただくことが多いので、今回、いただいたお問い合わせにお答えします。
なぜWebの文章は空白が多いと読みやすいとされているのか?
読みやすいと感
文章力を上げる意外な本1選!知らないと損する至極の一冊
文章力を上げる至極の一冊。
みんなが「そりゃそうだ」と思う本。
でも、すすめられても誰も読まない本。
それは、「中学国語」の教科書です。
「大人で国語の教科書を読む人なんているのかな?」
はい、ここにいます!
国語教育やIT教育に興味のある方と、このnoteを通じてつながれたらうれしいです。
この半年間、私が国語の教科書を使って勉強して気づいたことを紹介しましょう。
■ この記事を書
Google検索で上位表示させる3つのポイント
「Webライティングと紙媒体の書き方の違いって何だろう?」
Webと紙の違いとして、真っ先に思い浮かぶこと、それはWebには「検索エンジン」があることです。
紙媒体は、レポート、新聞、雑誌等、手渡しで渡すことができます。
Webは紙のように手渡しできず、Webページまで来てもらう必要があります。
いまこうしているうちにも多くの情報がWebに公開されていっています。
情報過多のなかで、まず記
【2022年】無料文字起こしツール第1位「YouTube」の簡単な使い方を解説
「インタビューするときに、音声をリアルタイムで文字起こしして保存する方法はないだろうか?」
過去に、文字起こしツールであるGoogleアプリ「レコーダー」を紹介したところ、最も読まれる記事の一つになりました。
レコーダーは最強文字起こしツールですが、GooglePixel以外のスマートフォンでは使えないのが難点です。
【2022年】Google文字起こしアプリ「レコーダー」の使い方>
そこ
【2024年5月更新】Google文字起こしアプリ「レコーダー」の使い方
[2022年に公開した記事を2024年5月に更新しました]
「自分が話した内容がそのまま入力されるGoogleドキュメントの音声入力って便利」
「でも、インタビューのときに相手の声まではうまく入力できないね」
「相手の声と自分の声をそのままリアルタイムで文字起こしすることってできないのかな?」
できます!!
インタビューや打合せの際、音声をリアルタイムで文字起こしして保存してくれるGoo
文章の書き方/爆発的に文末表現問題を解決する効果的な方法(2) 翻訳書を読む
「文章の書き方/爆発的に文末表現問題を解決する効果的な方法(1) 外国語の習得」の続きです。
<前回の概要>
日本語は、文末が単調になりがちな言語ですよね。
同じ文末の連続になってしまったり、同じ文末言葉を多用してしまったりします。
日本語の文末表現については、これまで多くの書籍で触れられてきました。
文末が単調だと読者を退屈にさせてしまい、読む気をなくさせてしまう傾向にあります。
そこで
文章の書き方/爆発的に文末表現問題を解決する効果的な方法(1) 外国語の習得
文章を書いていて同じ文末の連続になってしまったり、同じ文末言葉ばかり多用してしまったりすることはありませんか?
私が文章術の本を読み漁って気づいたことは、作家、コラムニスト、新聞記者、学者、Webライターで主張がまるで違うということです。
それでも何か共通した点はないかとよく見てみると、多くの書籍で文末表現について触れられていました。
爆発的に文末表現問題を解決する効果的な方法はないだろうか