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2673円のボクサーパンツで父と仲直り
助けて欲しいと思い、逃げ出したいと思ってきっと私は画面を開く。
時々全てのものを捨てたくなる。嫌になるよ、電話かけてこないでよ。
同時に考えているからどれも中途半端だ。結果を出せない。
死んで欲しい。
私に。
消えて欲しい。
全てのものに。
うんざりする。
自分の変わりすぎる感情とそれに左右される行動に。
不要なものは全てシャットダウンしたい。
それが出来ないから再起動を繰り返す。
何だっていい
心と身体が軽くなった話
夜は全身の赤血球が通常の2倍の速さでうごめいているみたいで、朝は身体をベッドに縛り付けられてるみたい。
心と体のどちらにもある老廃物を吐き出すことが出来るのは、自分の力だけでは不可能だということに気が付きました。
老廃物がゆっくりと自分の外に排出されていると感じた時、今の私は不安に駆られて不必要なものを持ちすぎているのではないかと思った。老廃物と一緒に流してしまいたい。消し去ってしまいたい。と
柔らかいところのトリセツと今の不具合
例えば
お風呂で皮膚がふやけて垢がどんどん出てくるように
レンジで温めたバターが生地にすぐに馴染むように
気心知れた人と何時間も話をし、すれ違う人が少なくなりそして帰路に着き、ひとり暮らしの暗い部屋に入る。
お風呂に入って身体がほぐれてテレビを見ながらストレッチをし、布団に入る。
私は私の身体と精神を大切にするような行いをすることがとても好きだと気づく時、花になった気分がします。
柔らかくて傷
無気力で怠惰で贅沢な今日
中学生時にチャットモンチーのなかでも「ウタタネ」をよく好んで聴いていた。
大きな空よりあなたの方がずっと広い。
ずっと鳥籠の中に私を囲っていて欲しい。
私には大きな空に対する希望と、リスクと不安が入り交じっている。
今まで囲ってくれていた鳥籠は、居場所は、拠り所はきっとこれからもなくならない。から、きっと空に飛んで行けると思っていた。
今は即席的な満足を求めている。
大人になったら誰も怒ら