身軽に。シンプルに。
人間の心がないんだよね、と自分で言う友達に、好きと依存って紙一重でしょと言われた。
何度もその友達に心を救われるのかもしれない。
人間の心がないと言い、過度な心配をしない人にしか話せないことも沢山あるよ。
人間の心って何なのかよく分からないが、誰かのことを思い、傷つけ、縁を切られてもなお悲しむほど好きになれることはその人にとっては羨ましいらしい。
自分と同じ人間しかいなかったら苦しくなるから、だからあなたの頭の良さに私は憧れてるんだよ。
何故か今日、久しぶりに小学校のときの友達を思い出した。
元気でいるかな。
このまえ親の前で数年ぶりに泣いた。
将来のこと、恋愛のことで。
後輩の前でも泣いた。
私とはまるきり違う元気なあの子。
とても好き。
人の優しさに改めて触れることが出来た。
あなたがいてくれて良かったと、何人もの人に思っている。
バケツに開いていた穴から水がこぼれていたから満たされないままだった。
修復できている。
いきなり、波のように迫ってくる罪悪や後悔は、きっとまだ続くだろうね。
今は仕方がない。
苦しい、悲しいと、私は今思っている。
スクールカウンセラーが私の父に教えてくれ、その父が私に教えてくれた。
「○○だと私は今、思っている。」
自分を客観的に見ることが出来るらしい。
これまでの事を数ヶ月は考えなくていい。
そう父に言われたので、その通りにしようと思う。
就活は一大事なので、それと重なり頭の中はパニックだったのかもしれない。とも。
そうだね、きっとそうだったのかもしれない。
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