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noteというツール。
noteを初めて投稿してから、2ヶ月が経ちました。初めの頃こそ毎日投稿し続けられたものの、やはり文章を・考えをまとめるのは難しい。スキ♡やコメント、フォロワーの数を気にしてしまうし。
今日のできごとを書けたらそれでいいか、とも思うんだけど、ブログとどう違うのかな?と考えてしまったりします。
思えば、SNSという言葉すら無かった時代からの私はネット老人です。ホムペを作って、BBSにカキコして、キ
いつの間にかの、ちょっと逞しい私。
土曜日。早起きして、着物を着て出かけました。おもてなしのボランティア。観光地であるここには、日本各地に留まらず、世界中からお客様がいらっしゃいます。
英語は得意ではないけれど、どうにかこうにか汲み取ってくれて、通じ合えるのが楽しい。何より空間を、思い出をご一緒できるのが嬉しいです。一期一会の空間を。ふだん言葉を交わすことなんてない、街の人たちと。
お茶を何年かやってると、知識のストックもいつの
治したいですか、それとも
星新一氏の短編の中に、まともな人間を「治す」というのが何度か出てきます。人間が進歩してきたとともに起きる「バグ」を修正する。そのバグとは、劣等感や憂鬱感、焦燥感・・・。でもそれこそがその人の個性なんじゃないの。読み手としては言葉の裏にそれを感じずにいられません。
私も何か大きな力に「治療」されていってしまうのだろうか?あるいは、今既に治療後なのかな?
日々抱く苦しみは、これこそ治すと楽なのかも
私は仕事を人に語らない
本業のことを書いてみてもいいかなというところで、このようなタグ #私の仕事 を見つけたので書いてみます。
私は人前で自分の職業を言うことを避けます。私の本職は教諭です。が、実際は根暗で臆病者、いわゆるリーダー気質じゃない私。テレビドラマの先生のような「世間のイメージ」で自分を見られたり「一段上の存在」だと距離を取られたりするのが苦手で、人には言いません。それでもこの仕事は好きです。こんな教諭が
二度とない景色を見ておくこと
十月に入るとどこからか香り、10日ごろにオレンジ色の花が一斉に開く。実家から出てもう何年も経つが、それはそういうものだと頭から離れない。田舎の実家はここより何度か寒いので、今年も律儀に守っていることだと思う。
転勤になって生活圏が変わったため、今年は季節ごとにあるはずのものを見ないことが増えた。彼岸花はお彼岸の入りにパッと田んぼの淵を彩るのに、それもなかった。
十月。予定の10日を何日か過ぎて