「自己愛者」 特有の異常特性②
こんにちは、Medです!
前回ブログ『「自己愛者」特有の異常特性①』の継続記事です。
当ブログにて「自己愛性パーソナリティ障害者」は「自己愛者」、「反社会性パーソナリティ障害」併発例は「悪性ナルシスト」と呼称します。
もし「自己愛性パーソナリティ障害」に自身や周囲で思い当たる方がいらっしゃった場合は、専門機関を訪ねることを強くお勧めします。
当方はこの疾患者について、いかなる関係性も一切お断わり致します。
というよりも、当方は学生時代からこの種の人物(クラスターB群パーソナリティ障害者)と年齢・性別・知名度・容姿や相貌問わず意図的に関りを持ちたいと思ったことはこれまで一度たりとも全くありません。
また、今後も関係を持つ予定は一切ございません。
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
また当ブログ閲覧による、いかなるトラブルも一切責任は負いません。
当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。
当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
※当ブログ内容、構成、コンセプト等の盗用、窃用、応用、無断転載等は一切許可しません。
※注意書きをご確認ください。
<前回記事>
①行動面の異常
常に「他人の行動」を監視しているような挙動が極めて多いです。
まるで「有名人」にへばりつくジャーナリストのように、「公」も「私」もストーカーのようにチェックし続けて、相手を精神的に疲弊させます。
◆分かりやすい行動特性
誰の目で見ても明らかで、特徴的な行動や言動を列挙してみたいと思います。
私がこれまで生きてきた中で、「この人、自己愛者だな」と睨んだ人物の行動特性は次の通りです。
<参考記事>
②恋愛面での異常
この項目の<プチ目次>を提示します。
◆男性自己愛者の場合 魅力的な容姿と徐々に分かる束縛や支配欲
実は自己愛者はそのルックスや収益などの理由から実際にモテることは多く、恋愛経験は豊富であることが多いです。
しかしながら、実際はハイエナのような嗅覚で自身の身勝手な性欲を満たすための「道具」をあさっているだけです。
「悪性ナルシスト」の場合は、女性の「妊娠」が発覚した途端に「蒸発」してしまうこともあります。
実際に交際に至ると始めは魅力的な側面に魅了されるかもしれませんが、徐々に病的なまでに自己中心的な面に直面するでしょう。
「Love is Blindness(愛は盲目)」
交際中も過度に束縛的であったり支配的であったり、実際に結婚に至って、実は「モラハラ夫」だったということもザラです。
健全者がこうした人物と仮に結婚できても「100年の不作」となる可能性が極めて高いと言わざるを得ません。
その特性から簡単に導き出せる恋愛面での異常性は以下の通りです。
◆女性自己愛者の場合 傲慢で高飛車タイプ
上記は完全に男性の例ですが、こうした自己愛男性と問題なく交際できるのは同じく自己愛者である女性のみだと思われます。
この「自己愛カップル」の場合、互いのパートナーは「自らを装飾する道具」として「利用し合う」関係性に落ち着きやすいためです。
では今度は自己愛女性が起こしやすい異常行動について列挙してみましょう。
健常者であれば、興味がない対象にわざわざ「興味ない」をアピールしなくても普通は「関わらないだけ」です。
自己愛者やクラスターB者の場合、他者に何らかの影響を及ぼさないと気が済まない障害で、意図的に対象の視界に侵入しては、「興味ない」や挑発的な態度を繰り返すことが非常に多いです。
わざわざこうした迷惑行動・異常行動を起こす背景には、相手を侮辱することで相対的に「自分が上位」かのように酔いしれるという、身勝手かつはた迷惑な欲求を充足させるためです。
こうした欲求が暴走すると、誹謗中傷などといった「名誉毀損罪」や「侮辱罪」に該当するまでエスカレートするようになります。
<参考記事>
※「刑法①」では名誉棄損・侮辱罪、「刑法②」では損害賠償請求について触れています。
③職場崩壊の種
自己愛者が役職や上司となってしまった場合には、部下や会社は「崩壊の危機」に瀕します。
自己愛者は「理想の自分」と「現実の自分」の乖離があり、その現実を突きつけられると感情を爆発されることがあります。
また自己愛者自身は「健全なストレス発散手段」が未発達であることが多く、突然降りかかったストレスの処理ができなくなると、ターゲットに「八つ当たり」することでしか「発散」ができません。
それも一度ターゲットになってしまうと、その部署から異動か離職しないと離れられないという質の悪さです。
昨今は技術革新でネットやスマホ、SNSが普及してきて、旧来の友人や色々な健全者と繋がりやすくなった半面、こうした自己愛者と再会してしまうリスクが増えてきました。
「marimo」さんのブログの表現が非常に分かりやすかったので、引用させて頂きました。
④対策
対策については、別記事にて「クラスターB群パーソナリティ障害」を取り上げる予定です。
そちらで、疾患別の対策の一環として掲載予定です。
ぜひご参照ください。
<関連記事>
Coming Soon...
⑤まとめ
「自己愛者」はプライドの高い、対応に非常に注意を要する障害であることは間違いありません。
こうした人物は、残念ながらおよそ20人に1人という実に高確率で存在するのも、また事実です。
様々な方との交流が楽しめるようになった昨今ではありますが、こうした人物との適切な関係性、距離の取り方を捉えて、ターゲットにならないように平和に生活していきたいですね。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
<前回記事>
<関連記事>
Coming Soon...
追伸:
当ブログを読んでもし興味のある方はドシドシ当方までご連絡ください。
無論、誹謗・中傷の類は一切受けつけません。
フォロワーになってくださる方はどなたでも大歓迎です。
Twitterアカウント:Med
⑥参考・引用など
・学生時代の精神医学の講師の方
・ハートクリニック
・Wikipedia
・LITALICO発達ナビ
・marimoのブログ
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