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『自分の詞』

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〖作詞〗『Happy Birthday,           』

〖作詞〗『Happy Birthday, 』

『Happy Birthday, 』
作詞 : S0U.

おはよう
君は泣き 周りは笑う
そして全てが 涙を流す
そんな「綺麗」な感情が
溢れる世界に 産まれたね

何をするのも 楽しくて
自分の声に 驚いて
「眠り」で「終わり」を 泣いていた

今日という日に 産まれた奇跡
奇跡は たくさん起こるみたい
奇跡で満ちる この世界
生まれた君は 美しい

H

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〖作詞〗『   lives   』

〖作詞〗『 lives 』

『 lives 』
作詞 : S0U.

思い出すのは
輝く時と 荒れた時
二桁年が 過ぎた今
拡がる町は 誇りと哀苦が
入り混じる

動植物も 思い出も
この世に居た証さえ
あの日 全てを引き去った
行き止まりの 想いだけ
人の心に 残しゆく

ハッピーエンド バッドエンド
判断できる時もなく
ただ唐突に 終わりを迎え
今どうしても 聞きたいことは
「君は幸せだったのかな

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〖作詞〗『Happy Birthday,      』

〖作詞〗『Happy Birthday, 』

『Happy Birthday, 』
作詞 : S0U.

おはよう
君は泣き 周りは笑う
そして全てが 涙を流す
そんな「綺麗」な感情が
溢れる世界に 産まれたね

何をするのも 楽しくて
自分の声に 驚いて
「眠り」を「終わり」と 泣いていた

今日という日に 産まれた奇跡
奇跡は たくさん起こるみたい
奇跡で満ちる この世界
生まれた君は 美しい

H

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〖作詞〗『earl grey』

〖作詞〗『earl grey』

『 earl grey 』
作詞 : S0U.

もう無理なんだよね
もう戻れないんだよね
ちょっと前は幸せだったな

画面に通知 「少し遅れる」
うん やっぱりいつも通りだね
待ち合わせは いつも先

好きだったよ 世界中の誰よりも
愛する事を 初めて知った
そして始まりの後は
終わりが 訪れる事も

まだ大丈夫なのかな
まだ戻れるのかな
今の今でも 分からないや

画面に通知

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〖作詞〗『Marine snow』

〖作詞〗『Marine snow』

『Marine snow』
作詞 : S0U.

頭を下に 沈んでいく
涙を水に 溶解しながら
光が小さく 萎んでいく
未練の手も もう要らない

沈む 沈む
浮力なんて 無くしたように
深く 深く
海底なんて 無くしたように

冷たく絡む 深層水が
体の温度を 奪っていく
何もかもが 奪われて
終には 体も奪われていく

高水圧が 包み込み
指先が水に 飛散していく

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〖作詞〗『繋ぐ糸』

〖作詞〗『繋ぐ糸』

『繋ぐ糸』
作詞 : S0U.

コンビニの駐車場
寒い日に分ける ホットコーヒー
温度以上に 温まるようで

薄着で 寒い人達ほど
人の温もりを 感じられる
貧乏なのは 裕福なのかも知れないね

2人を繋ぐ 1つの糸
最小単位の1だって
僕らは 2人で分け合える
無言でだって 目を合わせれば
糸を半分 託せられる

欲しかった その実像
1 10 100 1000 倍

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〖作詞〗『─境界線─』

〖作詞〗『─境界線─』

『 ─境界線─ 』
作詞 : S0U.

青空を優雅に 泳ぐように
一羽の鳥が 飛んでいる
あの鳥のように 翼があれば
きっと自然に 笑えるのに

いつからか 真顔の時間が
喜怒哀楽より 増えてきて
微笑みすらも ぎこちなく

空を飛べる鳥たちに
どうして 脚があるのだろう
きっとそれは 疲れた時に
そっと地面で 休めるように

笑い声を聞くのが 嫌いだった
誰かに笑われてる

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〖作詞〗『 ghost 』

〖作詞〗『 ghost 』

『ghost』
作詞 : S0U.

別れはいつも 突然で
その世に残した 悔いなんて
死んだ後でも 残ってる
1人残した 君のことが
頭の中から 離れない

私が消えた あの日から
君は下を向いてばかり
私は天に 昇ったのだから
上を向いて欲しいのだけど

思い上がりかもしれないけど
君にとって 私という存在は
生きるために必要な
水や酸素に 近いようで
濃度が薄くなったか

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〖作詞〗『これが僕だ』

〖作詞〗『これが僕だ』

『これが僕だ』
作詞 : S0U.

オリジナルだと思っても
ググれば 似たこと言ってる人が
人という存在は
誰かを集めて 出来ている

人であるから 仕方ない
「頑張る」を
頓知つかって 言い換えて
腹を太鼓に 鼓舞してる

それが僕だ それが僕だ
紛れもなく 迷いもなく
凡人だっていいんだ
笑う言葉が あればいいんだ

世界に残る 名言は
普通だからこそ 価値がある

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〖作詞〗『生きて』

〖作詞〗『生きて』

『生きて』
作詞 : S0U.

柵が高すぎて
まるで檻のよう
悪いことなんて していないのに

自分の体を 掻きむしって
無闇に 罪を探さないで
君の優しさは 罪じゃない

手を繋いで 手当をさせて
色々な柵や 他人の声に晒されて
殺され続けた 今日の君が
明日の君を 殺さないで

押し入れに 放られて
圧力をかけられて
身動きせずに じっとして

自分の言葉を 押し潰して

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〖作詞〗『四季色』

〖作詞〗『四季色』

『四季色』
作詞 : S0U.

窓から見える 今日の色は
少し薄めの 水色と
希望を感じる 桃色の花

昨日と違う 部屋 天井
不安が無いのは 嘘になる
それでも 私は生きていく

窓から見える 今日の色は
黄色を含んだ 群青色
負けないように 拡がる緑

燃えるように 蝉が鳴く
まるで証を 残すように
輝く 貴方の永遠の約束

窓から見える 今日の色は
少し燻んだ

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〖作詞〗『夜海』

〖作詞〗『夜海』

『夜海』
作詞 : S0U.

前に伸ばした 手のひらさえも
見えないくらいの 深い闇
見えない 見えない
未来が 見えない

(暗い 暗い 怖い 怖い)
大丈夫 聞こえてるよ
(暗い 暗い つらい つらい)
微かな声は 君の優しさ

一寸先は闇じゃない
目を瞑っているだけさ
安心するなら その手を包む
君の手は ここにある

光を通さぬ 深海へ落ち
絡まり続ける

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〖作詞〗『君に似合う花束』

〖作詞〗『君に似合う花束』

『君に似合う花束』
作詞 : S0U.

今日 嫌な事があったんだ
だから花を買ってみたよ
君に似合う花たちを

こんなこと 初めてだから
不安と期待が 離合する
だけど想い出すのは 笑顔だ

君に似合う花束を 君に似合う花束を
右手に持って 家に帰るよ
君はきっと 笑うよね
ただそれだけで
ただそれだけで 嬉しいんだ

今日 嫌な事があったんだ
話を聞いて欲しいんだ
取るに足ら

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〖作詞〗『endroll extra』

〖作詞〗『endroll extra』

『endroll extra』
作詞 : S0U.

見るにあたって ご注意を
アットホームな 作品ですが
人によっては 笑えぬ悲劇と映るでしょう

さて あらすじとしましては
とある普通な お嬢様
その幸せな一生です

始まりのブザーが なりました
携帯電話は ポケットへ
さあ 時間なんか忘れながら
映画の中へ
お楽しみあれ

始めのほうは 平々凡々
ただそれが 一番貴重なも

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