S0U.
『 lives 』 作詞 : S0U. 思い出すのは 輝く時と 荒れた時 二桁年が 過ぎた今 拡がる町は 誇りと哀苦が 入り混じる 動植物も 思い出も この世に居た証さえ あの日 全てを引き去った 行き止まりの 想いだけ 人の心に 残しゆく ハッピーエンド バッドエンド 判断できる時もなく ただ唐突に 終わりを迎え 今どうしても 聞きたいことは 「君は幸せだったのかな」 最後に話した 話題なんて 日常過ぎて 覚えてない 「普通」に悪態ついていた
『Happy Birthday, 』 作詞 : S0U. おはよう 君は泣き 周りは笑う そして全てが 涙を流す そんな「綺麗」な感情が 溢れる世界に 産まれたね 何をするのも 楽しくて 自分の声に 驚いて 「眠り」で「終わり」を 泣いていた 今日という日に 産まれた奇跡 奇跡は たくさん起こるみたい 奇跡で満ちる この世界 生まれた君は 美しい Hello Hello たくさん汚れて 汚さ知って 嗚咽とともに 涙を流し
『Happy ends』 作詞 : S0U. 物語が 終わりを告げて 登場人物は ひとり切り 前後の涙は 意味が変わった 嗚呼 どうしてだ 幸せに 触れてたはずなのに 嗚呼 どうしてだ 今の私は ひとりなんだ 幸せだけじゃ ハッピーエンドに ならないから きっと涙は そのためだね 初めと違う 温度なのは きっと そのためなんだよね 物語の 章が変わり 新たなページが 始まって 乾いた紙は 歪んでる もう 進まなきゃ 笑顔が まだ残るう
『ear(k)n'est』 作詞 : S0U. 君がおしゃべりなのは 沈黙が怖いからなんだね さっきも聞いたよ 大丈夫 大丈夫だから 自分で出した 答えなのに 人に同意を 求めてしまう それを正解(こたえ)と すり替えて 正直過ぎる 君だから ぶつかる事も増えてしまう ひとつひとつに 気を病まないで 聞く味方は すぐそばにいる 君がいつも 笑顔なのは 上書きしちゃう癖なんだね 涙のあとが 残ってる 気づいているよ また明るく 振舞うから ふいに後
『 lives 』 作詞 : S0U. 思い出すのは 輝く時と 荒れた時 二桁年が 過ぎた今 拡がる町は 誇りと哀苦が 入り混じる 動植物も 思い出も この世に居た証さえ あの日 全てを引き去った 行き止まりの 想いだけ 人の心に 残しゆく ハッピーエンド バッドエンド 判断できる時もなく ただ唐突に 終わりを迎え 今どうしても 聞きたいことは 「君は幸せだったのかな」 最後に話した 話題なんて 日常過ぎて 覚えてない 「普通」に悪態ついて
『Happy Birthday, 』 作詞 : S0U. おはよう 君は泣き 周りは笑う そして全てが 涙を流す そんな「綺麗」な感情が 溢れる世界に 産まれたね 何をするのも 楽しくて 自分の声に 驚いて 「眠り」を「終わり」と 泣いていた 今日という日に 産まれた奇跡 奇跡は たくさん起こるみたい 奇跡で満ちる この世界 生まれた君は 美しい Hello Hello たくさん経験 汚さ知って 嗚咽とともに 涙を流し 世
もうすぐ石垣を離れます。 次の場所で、新たな出会いを。
『桜花再逢』 作詞 : S0U. 何も出来ない 何も生めない この世に生を受けてから 変えれた事は どれだけだろう 同じ歳で 集めたクラス 同じ組織で 集めた仲間 私だけが 小さく見える きっとそれは 事実だけれど 春の終わりを 感じられるのは 最後に開いた花だけだって 微笑みながら 君は言った 君の そんな励ましが 明日の意味を 私にくれる 何も出来ない 何も生まない その日は時々 現れて 視界を鬱ぎ 途方に暮れる この羨望は 焦燥を呼
年の瀬ですね。 少し早いですが、今年もお世話になりました。 来年は場所も変わり、動く年。 自分らしく。
いつもありがとうございます。 もう少ししたら、また更新頑張ります。 〖作詞〗『 』 https://note.com/mayah_ch/n/n5d568c012ccf
『 』 作詞 : S0U. 眼鏡を掛けて 何でもかんでも 見える気になったとしても 隣で寝ている 心の中は覗けない 空気を読んで 言葉選び それでも 他人の耳の中 屁理屈だって キレられて 題名を付けなかった ベクシンスキーの気持ちが 少しだけ 分かった気がしたよ 意図しない認識が 広がりやすい 世の中だから 「ありがとう」だって タイミングによって 否定の意味を持っている 一度生まれた 猜疑の心は除けない 言葉を選んで
いつもありがとうございます。 これからも頑張ります。また、お越しください。 〖作詞〗『earl grey』 https://note.com/mayah_ch/n/nfe9b3d976119
『 earl grey 』 作詞 : S0U. もう無理なんだよね もう戻れないんだよね ちょっと前は幸せだったな 画面に通知 「少し遅れる」 うん やっぱりいつも通りだね 待ち合わせは いつも先 好きだったよ 世界中の誰よりも 愛する事を 初めて知った そして始まりの後は 終わりが 訪れる事も まだ大丈夫なのかな まだ戻れるのかな 今の今でも 分からないや 画面に通知 「いつものところ？」 君がいつも 頼む紅茶も もうすぐ 運ばれてくるよ 好
『自己/詞紹介 #9』 皆さん、いつも読んで、見て、感じて下さり、本当にありがとうございます。 S0U.です。 先日、フォロワーの方が900人を超えました。 800人を超えた時の記事が、１年以上前でした。 この１年、色々なことがありました。 悪い事の方が多い年でした。 永遠の別れもありました。 何も出来ない日もありました。 「ただ、生きてる」なんて日もありました。 最近やっと、形だけでも日常に戻ってきたような気がします。 創作をして、投稿して、色々な方に見ていただいて
いつもありがとうございます。 読んでもらえるように、頑張ります。 〖作詞〗『繋ぐ糸』 https://note.com/mayah_ch/n/nf1471005a1c2
『Marine snow』 作詞 : S0U. 頭を下に 沈んでいく 涙を水に 溶解しながら 光が小さく 萎んでいく 未練の手も もう要らない 沈む 沈む 浮力なんて 無くしたように 深く 深く 海底なんて 無くしたように 冷たく絡む 深層水が 体の温度を 奪っていく 何もかもが 奪われて 終には 体も奪われていく 高水圧が 包み込み 指先が水に 飛散していく 痛みも辛さも 許すように 冷たい水が 浸透てゆく 沈む 沈む 重力にだけ
