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2019年3月の記事一覧
大言壮語は要らない時代
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
自己アピールということを勘違いしている人は多い。
自分はこんなに凄い、こんなことができると宣伝するよりも、ただ、静かに、やるべきことをやり、つくるべきものをつくればいい。
インターネット上で、何かが流行する過程を見れば、ビットコインにしても、ピコ太郎にしても、こんなに凄いんです、見てください、とやら
「ボケる写真を撮る人は、ボケた人です」耳の痛いフレーズの裏側に
タイトルは、note主催のスマホ写真ワークショップにて、講師の鈴木心さんが繰り出した言葉だった。
なにを隠そう、私はボケが大好きだ。
開放万歳、F値1.4ラブ。背景なんてみんな溶けてしまえばどこだって美しい写真が撮れるし、玉ボケはキラキラしててかわいくて正義。そう信じて疑わずに生きてきた。今日のボケボケなアイキャッチ画像も、私が撮った写真だ。
Twitter上で「開放でしか撮れないやつはクズ
折れないなんて無理だから
"どうすれば、折れない心を育てられますか?"
仕事がら、人材育成関してクライアントからご相談いただくことがあるのだけれど、度々いただくご相談が、これ。
わからなくもない。
雇っている側からすれば、大切に育ててきた人材が、壁やクレームにぶつかってポッキリと心が折れて、"わたしには無理です"とか"この仕事はわたしにはあってないです"と言って辞めていってしまうのはつらいことだ。
働いてる側だって